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昨日は今年最後で一番小さく見える満月。小さいとは言え眩しいほどに輝く美しい月でした。
撮影用のカメラはキヤノンの超望遠コンデジを使いました。焦点距離は247mmだけど35mm換算で1365mmです。
AZ-GTi で追尾しますが今回は手間を省いて最初からクラッチを緩めておいて月をファインダーに捉えてからクラッチを締めて電源オン。
対象を月にして位置を微調整してからポイント&トラックを選択。これだけで月を追尾してくれました。観測対象を月にしているので恒星追尾でなく月を追尾してるのだと思います。(間違ってたら御免なさい)
撮影情報はこれ
- カメラ機種名 Canon PowerShot SX60 HS
- 撮影日時 2021/12/19 20:42:13
- 撮影モード マニュアル
- Tv (シャッター速度) 1/500
- Av (絞り数値) 6.5
- 測光方式 中央部重点平均測光
- ISO感度 100
- 焦点距離 247mm(35mm換算で1365mm) トリミングあり
60枚くらい撮って16ビットTIFにして AutoStackkert!3 でスタック、それをRegistax6 でWavelet処理後、キヤノンDPPとGoogleフォトで補正しました。
Registax6でスタックから処理できるけどスタックだけならAutoStackkert の方が高機能というもっぱらの評判なのでやってみました。確かにそのようです。
Registax6 だけでスタック、Wavelet処理したのがこれです。少しですけど違いがありますね。
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