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レールターンに憧れて試行錯誤数年、2018年春にやっとレールターンができるようになった運動音痴の私です。これでやっとカービングスキーの技術を手に入れたと喜んでいたらそこは入口に過ぎないという事実を最近知りました。レールターンだけではスキーのサイドカーブなりにターンするだけだからラインが縦長になって急斜面やコブでは暴走してしまいます。
左の図はレールターンのシェーマ、青い線がシュプール、緑の影は角付量を表しています。
29年前に横津岳国際スキー場でナイターレッスンを受けた時、イントラのS先生から下記のようなレッスンを受けたとスキー日誌に書き込んでありました。
スキーを真下に踏み込んで回す練習
- プルークでひねりを全く加えずただ沈み込んでスキーの回るにまかせる
- それをブライトスタンスのパラレルで行う
2を図示するとこんな感じかな。
先日のグリーンピア大沼スキー場でコスミックコースの急斜面ショートターンで暴走の失敗から抑えのショートターンを練習したとき、29年前に習ったこの感覚を思い出しました。
私が忘れていた大切な要素がここにあったのですね。
この2点が今後の課題です。
- ずれ幅を自在に調整できること
- 板を撓ませてターン弧をタイトに
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