アンドロメダ座のエッジオン銀河 NGC891 2024/9/16(月)

 秋の空は昼も夜も美しいですね。
昨夜は月がかなり明るいのですけどアンドロメダ座のエッジオン銀河 NGC891(Caldwell23)を見ました。この周辺は銀河だらけです。
 焦点距離は主鏡が420mm、ガイド鏡が206.6mmでオートガイドはとても安定していました。やはり焦点距離の差が大き過ぎると暴れるようです。
月明りによるかぶりは少し出ていました。
 オフセットの設定はいつもはテキトーだったけど今回は低い2からスタート、ダークを撮ってヒストグラムをチェック、低輝度側の端が切れない程度に少しだけ上げて7にしました。
気温はぐっと下がって終了時には13.5°。それでもレンズヒーターはぎりぎりまだ不要。

使用機材は以下の通りです。
  • 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi
  • 主鏡 SVBONY SV503 70ED
  • 主カメラ Player One Uranus-C アクティブ冷却システム付
  • 主鏡 補助レンズ なし
  • 主鏡 フィルター SVBONY UV/IRカット
  • ガイド鏡 SVBONY SV198
  • ガイドカメラ Player One Neptune-C2
  • ガイドカメラ フィルター Sightron IR640PRO


設定は以下の通り

  • 撮影日時 2024/9/15 23:36
  • 外気温 14.4℃
  • センサー温度 17.7℃
  • オートガイド あり
  • ディザリング あり
  • σクリッピング
  • アナログゲイン 350
  • オフセット 7
  • 露光時間 2.86秒 X 719フレーム
  • 総露光時間 34分17秒
  • ダーク補正 リアルタイムダーク補正
  • フラット補正 なし

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