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SkyWatcher MAK127SP はドブテイルバーが下に付いてます。赤道儀での使用を前提としているのでしょう。これを経緯台に取り付けるとファインダー台座が左下、ちょうど時計の8時あたりに来るのです。高度の高い天体をファインダーで確認しようとするとアイピースがかなり下になり、覗く姿勢が大変です。
かねてからドブテイルバー横持ち用にするにはどうしたら良いのか考えていたけど方法が思いつきませんでした。そしたら今朝、夢うつつの中でレンズ交換式カメラを経緯台に載せるために買っていたAstroStreetのL型マルチアリガタプレートを使うというアイデアが浮かんできました。
起きてから早速試したら何とか出来ました。
これで良いんじゃないでしょうか?
あとは気温の低い場所に置いて金属収縮で緩んだ分を増し締めすれば出来上がりです。
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