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桜もまだまだ見頃が続いている函館ですが今朝は野鳥撮影目的で焦点距離の長いレンズを装着して出かけました。
使用機材は以下のとおり
- カメラ CANON EOS RP
- レンズ TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD B028
- テレコンバーター Kenko 1.4X TELEPLUS PRO300 DGX-E
- アダプター EF-EOS R
*後日追記 TELEPLUSの説明書 にはアダプターの併用は保証しておらず、手ブレ補正はオフにしないと誤作動の原因になると書かれてますので自己責任で使用してます。実際、時々フォーカシングがおかしな動作をする状態になりました。その場合はカメラのスイッチを切ってアダプターとテレコンバーターのロック部分を緩めてロックし直すと直りました。
レンズの焦点距離は18-400mm、テレコンで1.4倍になって25.2ー560mmになりますがTAMRONのモデルB028はAPS-C専用なのでオートクロップがかかって更に1.6倍相当の画角になるから結局、40.3ー896mm相当。約40〜900mm相当ということはかなり守備範囲が広くなるわけですね。
望遠側で撮ったのがこれ、桜の蜜を吸うヒヨドリ。Exif情報には560mmと記録されていますがオートクロップで896mm相当です。
中間域の228mmは蜜を吸うスズメ、365mm相当。かわいい。
望遠側で撮ったのがこれ、桜の蜜を吸うヒヨドリ。Exif情報には560mmと記録されていますがオートクロップで896mm相当です。
中間域の228mmは蜜を吸うスズメ、365mm相当。かわいい。
春の五稜郭公園でスズメの次によく見るツグミ。地べたにいる姿が多い。
広角で25mmはこれ、フルサイズの40mm相当です。
という具合に内野から外野までこなせるオールラウンドプレイヤー。
箱館奉行所向かいにある兵糧庫前の枝垂れ桜が咲いてました。
手前の大砲は戊辰戦争で使われたもの。手前が築島台場に置かれていたブラッケリー砲、奥が新政府軍の朝陽とともに沈んだクルップ砲です。私が子供の頃はここにあった博物館の前に展示されていました。
HDDのバックアップに1999年9月9日撮影の写真が残ってました。当時はこんな立派な展示だった。子供のころ跨って遊んだっけ。
広角で25mmはこれ、フルサイズの40mm相当です。
という具合に内野から外野までこなせるオールラウンドプレイヤー。
箱館奉行所向かいにある兵糧庫前の枝垂れ桜が咲いてました。
手前の大砲は戊辰戦争で使われたもの。手前が築島台場に置かれていたブラッケリー砲、奥が新政府軍の朝陽とともに沈んだクルップ砲です。私が子供の頃はここにあった博物館の前に展示されていました。
HDDのバックアップに1999年9月9日撮影の写真が残ってました。当時はこんな立派な展示だった。子供のころ跨って遊んだっけ。
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