2017-18シーズン滑走19日目 函館七飯スノーパーク 街は雨、山麓はみぞれ、山頂は雪

 函館は雨でした。ニヤマ高原スキー場入口も雨、函館七飯スノーパーク駐車場は雨混じりのみぞれ。高速リフトは強風のため運行見合わせでした。そのためゲレンデは平日にもかかわらず混雑してました。半分以上が自衛隊かも。

 カービングスキーになってターン始動は角付けのみで行うと聞いていましたが、どうしてもずんどうスキー時代の回旋してターン始動する癖が残っている私です。
ようやくこの頃になって両膝を倒すだけでターン始動する感覚が分かって来ました。両膝の向きがターンをリードするってこういう意味だったのかという感じです。

 ショートターンでは切替をあせらず斜め下への直滑降（角付けなしでフラットのまま斜面を斜めに進む）すると体から板が離れるに従って自然に角付けができて次のターンが始まるということは出来ていたのですがロングターンではそれをどう使うのか分かりませんでした。膝を倒してターン始めると膝はターン内側に倒れて角付けできているわけですが意識的に切替部分で斜面にフラットになるように膝を戻し、それから次のターンに向けて膝を倒していくと良いのかなと考えております。

 みぞれをたっぷり浴びて撥水性のなくなったスキーパンツはびしょびしょ、下のジャージからパンツまで水が浸みて気持ち悪い。でも大丈夫、今朝楽天市場で新しいスキーパンツをポチっていました。水曜日には大阪タナベスポーツから届く予定です。

 今日の動画はこれ