今年も同期会で札幌へ 2024/12/1(日)

スリップ防止には「急」の付く操作を避ける

雪道でスリップしないための車の運転では急ブレーキや急ハンドルなど「急」の付く操作は避けるということが鉄則ですが、これはスキーにも当てはまるのではと思いました。

 角付けして重心をスキーより内側へ移動させるだけで2本のきれいなサインカーブを残してターンする、いわゆるレイルターンができるわけですが板のサイドカーブより小さい回転半径でターンしようとすればずらすか、或いは板をたわませる必要があります。

ずらすことはできても板をたわませての右ロングターンが上手くできない私です。たわませるには体を少し高い位置から低い位置に移動させて重さを乗せる動作が必要なわけで(又は重心を前から後ろでも良いのかも?)、ニュートラルの低い姿勢から谷回り初期に姿勢を高くしてマキシマムまでに低い姿勢に戻すタイミングと重心位置がまずいのでしょう。

 そこで1/26の練習の最後に車の運転に倣って伸屈を穏やかにやってみたら中々いい感じでターンできたみたいです。次回はこれを徹底的に練習する予定です。

動画はこれ


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