函館の桜開花宣言2024 2024/4/18 木

2017-18シーズン滑走14日目 ニヤマ高原スキー場3連休初日はアイスバーン

 1/6土 連休初日のニヤマ高原スキー場は子供連れでにぎわってました。アイスバーンにさらっと粉雪というコンディション。レーシングチームはフリコ沢でなく第1A線シングルリフトの端に旗門を立てて練習してくれたのでフリコ沢は全面滑走可で平滑なアイスバーン急斜面を楽しめました。急激にスキーの向きを変えないのがラインを落とされない秘訣のようで練習するうちにいい感じになってきました。動画はまだ落とされている段階で撮影したので良くありません。

 高速クワッド横の急斜面ラインコブもアイスバーンで下半分は盛大に笹が露出してたので上半分で練習。ピッチが早くて4ターン目辺りから遅れ気味に。

 ロングターンでターンを仕上げて切り替える前にタメをつくってテールをぽんと跳ね上げる要領がまるで分からなかったのですが今日初めて分かった気がします。これはショートターンではより感じ取りやすいですね。
 急斜面アイスバーンのショートターンで2種類の方法を試してみました。

 1.  内足を引き外足を前に押し出す自転車のペダル逆回転方式
 2. 体を前に被せるようにして低い姿勢でブーツの脛を前傾させたまま、切替では足を後ろに引く。

 結果、1は即暴走、2はしっかり抑えたショートターン可能でした。1はアイスバーン急斜面ではいけませんが逆に荒れ雪の中では安定したターンが可能です。

動画はこれ

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