カルディのレンジで手羽唐揚! 2024/9/27(金)

SVBONY ガイドスコープSV198はピント合わせが楽 2024/6/16(日)

 

 雨だったので1日、部屋にこもってSkyWatcherのマクカセMak127、SVBONYのガイドスコープSV198、SV165、Player-Oneの天対カメラUranus-C、SVBONY の天体カメラSV705C にフォーカルレデューサーやバローレンズを装着してSharpCap Pro の練習をしていました。
画像はMak127にSV165をファインダーとして取り付けて軸合わせをしているところです。ファインダー用カメラはSV705Cです。Uranus−Cと同じイメージセンサーIMX585を使っていて安かったんだけどセンサー前の保護ガラス裏面に汚れがあつて取れないのでガイドカメラに降格です。


 SV198は直進ヘリコイド式微動と伸縮式の粗動、2つのフォーカシングができるのでピント合わせが本当に楽です。SV165だとヘリコイド式微動だけなのでいつまで回せば良いの?というくらい時間がかかったりします。本来ガイドカメラだから一度合わせたらそのままで良いからということなのでしょう。SV198なら画角の広い主鏡筒として電視観望に威力を発揮しそうです。しかも0.5xフォーカルレデューサー、2xバローレンズ、3xバローレンズを装着しても簡単に合焦できました。これでおおざっぱに100mm、200mm、400mm、600mmの焦点距離が使えます。
レンズ交換式カメラEOS RPとEOS Kiss X7をカメラアダプターで試したけどこれはダメでした。カメラのフランジバックが長過ぎるのかも。
今の時期なら北アメリカ星雲、ペリカン星雲なんか写すのが面白そう。半値幅7nmのデュアルバンドパスフィルターSV220も試してみたい。


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