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PHD2を使ったオートガイド、先日は失敗でした。今日こそは成功させるぞと意気込んでアライメントをしっかりやってからはくちょう座のデネブを導入、PHD2を起動して初期ウィザードからやり直そうとしたら何故かカメラが接続できませんでした。先日はカメラと経緯台接続は問題なく出来ていたのにガッカリ。この時は原因が分かりませんでしたが寝てから翌朝、夢うつつで突如閃きました。接続失敗の原因は最後に書くけど簡単で当たり前のことでした。
気を取り直してこぎつね座の亜鈴状星雲M27を導入してヤケクソでSharpCapのカメラコントロール下部にある経緯台操作のプレートソルブボタンを押してみたら・・あららプレートソルブ成功の緑帯が画面上部に出現、恒星が光る線になって高速移動して中央に亜鈴状星雲らしい姿がうっすらと現れました。ライブスタックした画像がこれ。
ライブスタックの設定は以下の通り
ライブスタックの設定は以下の通り
ライブスタックの設定は以下の通り
温度=24.8℃(非冷却カメラ)
アナログゲイン=435
露出時間=8.0s x 23フレーム 3分4秒
ダーク補正=Hot and Cold Pixel Removal 次ははくちょう座の網状星雲(西)NGC6960
ライブスタックの設定は以下の通り
ライブスタックの設定は以下の通り
ライブスタックの設定は以下の通り
気を取り直してこぎつね座の亜鈴状星雲M27を導入してヤケクソでSharpCapのカメラコントロール下部にある経緯台操作のプレートソルブボタンを押してみたら・・あららプレートソルブ成功の緑帯が画面上部に出現、恒星が光る線になって高速移動して中央に亜鈴状星雲らしい姿がうっすらと現れました。ライブスタックした画像がこれ。
ライブスタックの設定は以下の通り
- カラースペース=RGB24
- キャプチャーエリア=3856x2180
- センサー温度=24.7℃(非冷却カメラ)
- Offset=3
- アナログゲイン=428
- ダーク減算あり
- 露光時間=4.0s x 94フレーム
- 総露光時間 6分16秒
使用機材は以下の通り
- 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi
- 主鏡筒 SVBONY SV503 70ED
- 主鏡天体カメラ Player-One Uranus-C
- 主鏡フィルター SVBONY SV220
- ガイド鏡 SVBONY SV165(口径30mm)
- ガイド鏡カメラ SVBONY SV705C
- ガイド鏡フィルター Sightron IR640 PRO
プレートソルブ成功に気を良くして次なる目標天体ははくちょう座の北アメリカ星雲NGC7000。プレートソルブ成功! あ、だけど主鏡のSV503では写野に入り切らないんだ。この鏡筒レデューサーは駄目だったから諦めて隣のペリカン星雲(頭部分)IC5070、初見です。これもプレートソルブ成功、近いからあっという間でした。*後日追記 SVBONY SV503でレデューサー使えないというのは間違いでした。使えます。
ライブスタックの設定は以下の通り
- 温度=24.1℃(非冷却カメラ)
- アナログゲイン=493
- 露出時間=6.088s x 40フレーム 4分4秒
- ダーク減算あり
ライブスタックの設定は以下の通り
温度=24.8℃(非冷却カメラ)
アナログゲイン=435
露出時間=8.0s x 23フレーム 3分4秒
ダーク補正=Hot and Cold Pixel Removal 次ははくちょう座の網状星雲(西)NGC6960
ライブスタックの設定は以下の通り
- 温度=24℃(非冷却カメラ)
- オフセット=36
- アナログゲイン=Auto
- 露光時間=4.0s x 49
- 総露光 3分16秒
- ダーク減算 あり
ライブスタックの設定は以下の通り
- 温度=23.8℃(非冷却カメラ)
- Offset=3
- Analogue Gain=428
- ダーク補正=Hot and Cold Pixel Removal
- 露出時間 4.0s X 17フレーム
- 総露光時間1分8秒
ライブスタックの設定は以下の通り
- アナログゲイン=355
- 露光時間 0.5秒 x 366フレーム
- 総露光 3分3秒
- ダーク補正=Hot and Cold Pixel Removal
さてと、PHD2にカメラが接続できなかった原因ですが、カメラがSharpCapに接続したままだったからでは? 当たり前ですが切らなきゃ繋げられませんよね。*後日追記 カメラ切断後にPHD2起動してもカメラが接続できませんでした。原因は別にあるようです。以前作成したプロファイルを起動時に自動で読み込む設定に問題があるのかも?
今まで殆ど成功しなかったプレートソルブが成功するようになった理由は分からないけどASCOM経由の経緯台とSharpCap接続が安定するようになったからかも知れません。これはオートガイドでも重要なことなので大きな前進です。
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