昼間だけどSV198とUranus-C を使ってみた 2024/6/15(土)

 ソフトウェアとドライバーの更新が済んだので昼間だけど焦点距離206.6mm、口径50mmのSVBONY SV198に天体カメラPlayer-One Uranus-C を装着して撮影してみました。
SV198には30mm幅のアリ型プレートが付属しますがそれだと小さくて経緯台AZ-GTi に装着できないから40mm幅のアリ型プレートに交換しました。付属のプレートは主鏡筒のハンドルに装着してガイドスコープとして使うためのものでした。元々ガイドスコープだからね。

 300mほど離れた木を撮ったのがこれ。撮影時に見えるプレビュー画像は正立像でした。Uranus-C は近赤外線領域の感度が高いのでUV/IRカットフィルターを装着してます。そうしないと変な色になるから。
ちゃんとした色に写ってますね。でも撮影した無加工の画像は白黒に見えます。ディベイヤー処理が必要。私はPIPPを使います。
さて、ファーストライトはどの天体にしようかな? 手軽なところで月かな。

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