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昨年12/9の勾玉星雲IC405の撮影から半年以上の冬眠に入っていた天体写真を再開しました。目標天体はこと座の惑星状星雲M57 です。
使用機材は以下の通り。
ライブスタックでのヒストグラムストレッチやカラーバランスの味付けもカメラによって違うと見えて意外と苦戦でした。
2xバローも使って導入できたんだけどライブスタックで星の数が少なくてアライメントできないというメッセージが出たのでバローなしで撮影。DBPはQBPに比べて恒星が暗く写るんだよね。
でもまあ久しぶりの割にそこそこ写ってくれたので良かった。
撮影の設定は以下の通り
使用機材は以下の通り。
- 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi
- 鏡筒 SkyWatcher Mak90
- 天体カメラ Player-One Uranus-C
- フィルター SVBONY SV220
撮影手順や機器、ソフトウェアの操作は思っていたより忘れていませんでした。
1/1.2インチセンサーの天体カメラ Player-One Uranus-C と 半値幅7nmのデュアルバンドパスフィルター SVBONY SV220 は天体撮影初使用、鏡筒のSkyWatcher Mak90 は2年前にMak127 を購入して以来お蔵入りだったのを引っ張り出して来ました。冬眠から覚めていきなり重くて焦点距離が1500mmのMak127を使うよりは軽くてコンパクトな1250mmのMak90の方が良いかなと思って・・
それでも最初のアライメント星導入で視野角内に収めるのは苦労でした。それに半値幅7nmのフィルターを使うと暗いんですね。アナログゲインもかなり上げて導入時は800くらい、撮影時は630にしました。アライメントの時は光害カットフィルターなしでフォーカルレデューサーを使った方が良いのかも?
屋内のテストではSharpCap Proからの経緯台操作可能なことを確認していたのに今日はエラーが出て操作不能だったのでSharpソルバーも出番なしです。経緯台はSynscan For Windows でやりました。
ライブスタックでのヒストグラムストレッチやカラーバランスの味付けもカメラによって違うと見えて意外と苦戦でした。
2xバローも使って導入できたんだけどライブスタックで星の数が少なくてアライメントできないというメッセージが出たのでバローなしで撮影。DBPはQBPに比べて恒星が暗く写るんだよね。
でもまあ久しぶりの割にそこそこ写ってくれたので良かった。
撮影の設定は以下の通り
- アナログゲイン=630(500で良かったかも)
- オフセット=52
- 8.0秒x62フレーム 総露光時間8分16秒
- フラット補正なし
- ダーク補正=Hot Pixel Removal Only
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