- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
昨夜はきれいに晴れました。光害地函館の庭という条件に加えて明るい満月の翌日ではありますが新調したSightron Dual BP フィルターの効果に期待しての電子観望です。
Synscan Pro Ver2.3.7 の3スターアライメントの挙動がおかしかったです。2つ目までアライメント星を導入して3つ目に入るときにいきなりアライメントを始める段階に戻って進めません。仕方ないので2スターアライメントでやりました。バグなのかな? AZ-GTiの電源を入れるときに鏡筒の水平北向きを守らなかったせいかもね。(いや、そこは守らなきゃダメでしょ!)
使用機材は以下の通り
- 鏡筒 SkyWatcher Mak127 SP
- 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi
- カメラ Player One Neptune-C2
- 補助レンズ AstroStreet 0.5x レデューサー
- フィルター Sightron Dual BP
しばらくぶりに使ったけどNeptune-C2のホットピクセルすごいな。色とりどりの光点がいたるところに。ダークを引かないと全く使えない。SVBONYのSV705C(Player One Uranus-C と同じイメージセンサー)ならダークフレームキャプチャーを省いてもhot pixel removal only で行けちゃうもんね。それでもダークは撮るけどね。
とても大きく見える星雲です。
SharpCap Proでライブスタック
リアルタイムダーク補正
リアルタイムフラット補正
ゲイン 393
露光 7.4秒 x 82 総露光 10分4秒
ゲイン 393
露光 4.7秒 x 127 総露光 10分2秒
小さく見えるけど明るいです。
SharpCap Proでライブスタック
リアルタイムダーク補正
リアルタイムフラット補正
ゲイン 393
露光 5.5秒 x 91 総露光 8分24秒
ライブスタックの様子をスマホ撮影。
Dual BPはHαとO III バンドのみ通過させるので光害地で星雲を浮き上がらせるのに有効ということです。
遠征地の暗い場所ならQBP IIIを使う方が良いみたい。
真っ暗なら、むしろUV/IRカットフィルターが良いのかも?
Vixen 2.0x バローのレンズを取り外して代わりにDual BPフィルターを装着しカメラのノーズに0.5xフォーカルレデューサーを装着してます。
ブログ村ランキング参加してます。良かったらポチッとしてね。

にほんブログ村
Vixen 2.0x バローのレンズを取り外して代わりにDual BPフィルターを装着しカメラのノーズに0.5xフォーカルレデューサーを装着してます。
ブログ村ランキング参加してます。良かったらポチッとしてね。

にほんブログ村
コメント