待っていた花が咲いたよ 2024/5/1 水

ガイド鏡と主鏡それぞれに天体カメラを 2023/7/22 土

 昨夜も晴れたので電視観望の実験をやってみました。画像 ははくちょう座のサドル付近、主鏡で撮った映像、赤い散光星雲も何とか。左上に尺取り虫星団 NGC6910が写ってます。斜めに横切る線は人工衛星の軌跡かなぁ?

 使用機材は以下の通り 主鏡とガイド鏡それぞれに天体カメラを装着
  • 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi

  • 主鏡 SVBONY SV503 70 ED
  • 天体カメラ SVBONY SV705C
  • フィルター Sightron QuadBP III

  • ガイド鏡 SVBONY SV165
  • 天体カメラ Player One Neptune-C2
  • フィルター Sightron IRパスフィルター
 カメラ2台を使うからSharpCapもそれぞれ必要なので2つ起動して主鏡用、ガイド鏡用としました。どちらを操作するのかはタスクバーのSharpCapアイコンにカーソルを合わせて表示される小ウィンドウから選択しました。面倒くさいけどちゃんと操作できました。頭がこんがらがるんだよね。

ドットファインダーもアイピースも使用せずに電視のみでアライメント、導入、ライブスタックまでやれることは分かりました。ガイド鏡と書いてますけどまだ電視ファインダーとして使ってます。これはオートガイドへ進めるための前段階なんです。PHD2について情報収集中。

ライブスタックの撮影情報はこれ
リアルタイムダーク補正
リアルタイムフラット補正
アナログゲイン 402
オフセット 20
露出時間 2.0s x 156 総露光 5分12秒


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