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昨日深夜から日付が変わる時間を過ぎるまでZWO Seestar S30 EQモード で長時間のスタックをトライしました。
目標天体ははくちょう座の三日月星雲 NGC6888(Caldwell27)です。視野角がS30に丁度良いサイズ感。1枚露光30秒で1時間スタックしました。導入直後は恒星しか見えずどこにあるのか分からなかったのが30秒1回目のスタックで薄っすらと姿を現しました。
トリミングして再編集した画像がこれ。はくちょう座のγ星サドル付近はHα線のスペクトルが多いのに自動だとUV/IRカットフィルターになっていたのでDBPフィルターに設定し直して再びスタック開始、時間が進むにつれて赤い色がどんどん増えて行きます。経緯台モードと違って画像の回転がないから欠けもほとんど発生しないので総露光時間を格段に長くできるのですね。AZ-GTiの赤道儀化も考えようかな?
でも総露光時間が長くなるとどうしても人工衛星の軌跡が写りこんでしまいます。σクリッピングの設定がないからライブスタックした画像だけでなく1枚ごとの画像を保存する設定にして不要画像を除去してスタックするしかないのかも。
次はフレーミング機能を使って画角に入りきれない大きさの北アメリカ星雲を撮ろうかな?
目標天体ははくちょう座の三日月星雲 NGC6888(Caldwell27)です。視野角がS30に丁度良いサイズ感。1枚露光30秒で1時間スタックしました。導入直後は恒星しか見えずどこにあるのか分からなかったのが30秒1回目のスタックで薄っすらと姿を現しました。
トリミングして再編集した画像がこれ。はくちょう座のγ星サドル付近はHα線のスペクトルが多いのに自動だとUV/IRカットフィルターになっていたのでDBPフィルターに設定し直して再びスタック開始、時間が進むにつれて赤い色がどんどん増えて行きます。経緯台モードと違って画像の回転がないから欠けもほとんど発生しないので総露光時間を格段に長くできるのですね。AZ-GTiの赤道儀化も考えようかな?
でも総露光時間が長くなるとどうしても人工衛星の軌跡が写りこんでしまいます。σクリッピングの設定がないからライブスタックした画像だけでなく1枚ごとの画像を保存する設定にして不要画像を除去してスタックするしかないのかも。
次はフレーミング機能を使って画角に入りきれない大きさの北アメリカ星雲を撮ろうかな?
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