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パソコンの電視観望用ソフトウェアのアップデートを調べたらほぼ全てがバージョンアップしてました。昨年晩秋以降は全く起動してませんでしたから。Synscanでオートアライメントができるようになっているようですね。
でも今日は使いません。
SeestarのファームウェアもアップデートされてEQモードでの1枚露光時間が最大30秒から60秒になってます。それからフラットフレーム自動補正が使えるようになったらしい。
今日に日付が変わった頃に起きだして空を見ると晴れてます。高度が上がって来たこぎつね座の亜鈴状星雲M27で1枚60秒露光で総露光8分を試しました。トリミングしてます。う~ん、明るい部分が白飛びぎみで恒星はちょっとうるさめ。これはもっと暗い天体で使うべきなのでしょう。
10秒露光で3分がこれ。こっちの方が良いみたい。
次は待ってました、はくちょう座の網状星雲(東)NGC6992です。60秒露光で7分。Seestar S30の焦点距離にぴったりな大きい視野角の天体ですね。これは良い感じです。
比較のために20秒で7分。60秒とあまり変わらないみたい。恒星の肥大はこっちの方が少ない感じです。
では西側のNGC6960も。20秒で7分。
こっちは60秒で13分。
もう少し北東も入るようにして60秒で20分。最後の方では薄明が始まって空が明るくなってきました。暗い天体には60秒が有効なようです。
次ははくちょう座の三日月星雲と北アメリカ星雲かな。
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でも今日は使いません。
SeestarのファームウェアもアップデートされてEQモードでの1枚露光時間が最大30秒から60秒になってます。それからフラットフレーム自動補正が使えるようになったらしい。
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10秒露光で3分がこれ。こっちの方が良いみたい。
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比較のために20秒で7分。60秒とあまり変わらないみたい。恒星の肥大はこっちの方が少ない感じです。
では西側のNGC6960も。20秒で7分。
こっちは60秒で13分。
もう少し北東も入るようにして60秒で20分。最後の方では薄明が始まって空が明るくなってきました。暗い天体には60秒が有効なようです。
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