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スキーアルペン種目で嬉しいニュースが。
2021/2/20 イタリア・コルティナダンペッツォで開催されたアルペンスキー世界選手権の女子回転で安藤麻選手が10位に入りました。1972年札幌冬季五輪(世界選手権を兼ねる)の岡崎恵美子の13位以来の快挙。
一方、男子でも大回転で初出場の加藤聖五選手が18位、同種目のトップ20入りは、1985年大会での岡部哲也選手の20位以来。
コルティナダンペッツォといえば1956年の冬季五輪で猪谷千春選手が回転で銀メダル(冬季五輪アルペンでの日本のメダル獲得者は今までのところ唯一)を獲得した場所です。その時の金メダリストはトニー・ザイラー選手、回転・大回転・滑降で3冠を達成した凄い人。主演映画「白銀は招くよ」のテーマ曲は日本でも大ヒット、私の子供時代のスキー場で良く流れてました。トニー ザイラーはスキーウェアのブランド名にもなってますね。
ワールドカップのアルペン種目・回転で2位の表彰台に3回立った佐々木明さんのように日本人が世界の強豪選手と肩を並べる日が来るかも知れませんね。もう既に肩を並べているレベルかも。先が楽しみです。
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