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グリーンピア大沼は今日もコスミックコース閉鎖だったので今季初の函館七飯スノーパークへ。新雪が15cm位積もってました。やはりスケールの大きなスキー場は景色も良くてすばらしいです。チャレンジコースは左半分が非圧雪のナチュラルバーン、リフト前の急斜面は全面ナチュラルバーンで大きな自然コブの海原になっていました。こんな光景を見るのはとても久しぶり、私は上手に滑ることはできないけど何とか降りることはできます。来季シーズン券はグリーンピア大沼をやめて函館七飯スノーパークに戻ろう。
しらかばコースは高速リフト乗り場へつながる手前の狭い急斜面の左側が規制されて更に狭くなり、高速リフトへの降り口も少し下側から入るように直されてました。勢いをつけて入れないから少しばかり登らないといけない。
毎年しらかばコースの同じ場所にできるラインコブはできてませんでした。
さて動画を見るとメリハリのない私の滑りについて技術的な問題がどこにあるのか考えてみました。
最近はグリュニゲン的な切替に取り組んできましたが外足に乗ったまま外スキーのアウトエッジを使って切り替える感覚は分かってきましたが、スキートップがフォールラインに向いた時点で次の外スキーに乗り換える際に次の外脚を伸ばしていたのが間違いなのではないかと思います。ターンが始まって遠心力に対して外脚を伸ばすなら良いけどその前に外脚を伸ばすと重心が内側に入り過ぎて内倒になってしまうわけです。特に右ターンの内倒は重症だなぁ。
むしろフォールラインに向いたら内脚を大きく曲げるとともに外脚も少し縮めて外スキーの前側に荷重し板を撓ませることが必要なのではないかと・・次回試してみたいと思います。
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