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MAK90より重いので経緯台にセットするのがちょっと手間。あと、SPという型番はドブティルバーが下持ち、MAK90はGだったので横持ちです。ファインダーの位置が横に来ると思いきや時計の7時半あたりの方向に来るんですね。高度の高い星を導入するときには余計に低くしゃがまなくてはなりませんが慣れればどうということもなさそうです。
ファーストライトは十三夜の月、キヤノンEOS 6D、ISO100、直焦点で動画撮影しました。もう少しISO上げても良かったかも? 月の撮影にフルサイズで丁度よい画角、APS-Cだと上下がギリギリかも知れません。
満月に近い平たい顔族だからMAK90との違いはあまり分からないのですがRegistax6でWavelet処理するとき各レイヤーの強調を160%まで上げても破綻しないという点が違ってました。
続いて木星、月の近くにいても明るさで負けてはいません。Vixen拡大撮影カメラアダプター使ってISO10000で動画撮影、合成焦点距離は12000mmくらいかな? 家が国道の近くにあるので大型車が通ると振動で画面がブレます。右側にはイオとガニメデが写ってます。
画像処理してみたらMAK90より高解像度なのが分かります。でもMAK127の実力はこんなもんではないようです。
11/8には皆既月食・天王星食という天体イベントがあるから晴れると良いな。
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