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深夜2時に起きて先日ドジったオリオン座アルニタク周辺の星雲を撮影リベンジです。意外と寒くない気温ですが結露は生じるからレンズヒーターは必須ですね。
使用機材は
- 鏡筒 SVBONY SV165
- カメラ PlayerOne Neptune-C2
- フィルター Sightron QBP3
- 経緯台 AZ-GTi
- レンズヒーター 旧式のペットボトルヒーターを代用
画像は恒例、ライブスタック中のノートPC画面をスマホ撮りです。手応えあり。先日、馬頭星雲はSV165の集光力では無理かもと書いたけど間違いだったので削除しました。既に書いてますが写らなかったのはアルニタクと勘違いして三つ星の反対側・ミンタカを導入という考えられないミスをしたせいでした。
オリオン座のアルニタクと燃える木星雲NGC2024と馬頭星雲IC434、念願が叶いました。
ライブスタックは少しずつ設定を変えて複数セット試しました。明るい設定の画像が処理すると綺麗でした。3.358秒を134枚スタック、総露光450秒です。
ライブスタック中に何度か流星らしき光の線が写りました。こんなに多いのは珍しいです。画像を保存しておけば良かったと後悔。
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撮影の設定情報はこれ
[Neptune-C II (IMX464)]
FrameType=Light
#ビニングモード
Binning Mode=Average
#ビニング
Binning=1
#モード
Colour Space=RGB24
#キャプチャエリア
Capture Area=2712x1538
#出力形式
Output Format=FITS files (*.fits)(Auto)
#パン
Pan=0
#ティルト
Tilt=0
#反転
Flip=None
#温度
Temperature=23
#USB速度
USB Speed=100
#オフセット
Offset=82
#フレームレート
Frame Rate Limit=Maximum
#アナログゲイン
Analogue Gain=372
#露出時間
Exposure=3.358s
#タイムスタンプ
Timestamp Frames=Off
#ホワイトバランス(B)
White Bal (B)=0
#ホワイトバランス(G)
White Bal (G)=0
#ホワイトバランス(R)
White Bal (R)=0
#トレイル幅
Trail Width=3
#トレイルの最小長
Minimum Trail Length=100
#トレイル検出感度
Trail Detection Sensitivity=9
#サテライトトレイルを削除する
Remove Satellite Trails=Off
#背景減算
Background Subtraction=Off
#自動位置合わせ(惑星/銀河)
Planet/Disk Stabilization=Off
#しきい値
Banding Threshold=10
#バンディング除去
Banding Suppression=0
#フラット補正
Apply Flat=None
#ホットピクセル感度
Hot Pixel Sensitivity=5
#ダーク補正
Subtract Dark=D:\SharpCapCaptures\darks\Neptune-C II (IMX464)\RGB24@2712x1538\3.4s\gain_372\MasterDark_10_frames_23.0C_2022-09-30T18_09_28.fits
NegativeDisplay=0
#シャドウポイントを表示
Display Black Point=0
#中間調ポイントを表示する
Display MidTone Point=0.5
#ハイライトポイントを表示
Display White Point=1
#注意
Notes=
SynScan App Driver=RA=00:00:00,Dec=+00:00:00 (JNOW)
TimeStamp=2022-09-30T18:30:04.2379508Z
SharpCapVersion=4.0.9357.0
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