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天体望遠鏡 mak90 を使って一眼レフに直焦点法で接続して月以外の天体撮影に初使用。目標天体は前回は250mmの交換レンズで撮った子持ち銀河 M51 です。今回は焦点距離が1250mmなので大きくは写ってるけど期待したほどの成果にはなってません。20秒露光で50枚くらい撮りましたが追尾状態が悪くて15枚しか使えませんでした(T_T)
良く晴れてたまに白い雲が横切るくらいの好条件でしたがとても寒かった。
結果を見たときの私の顔は、念願のクロロとの一騎打ちが叶うと思ったらクロロは念能力が使えなくなっていたという事実を知った時のヒソカみたいだったことでしょう。
自動追尾経緯台AZ-GTiを使っていますが、架台と経緯台の間に水平雲台を挟んでいてそれをロックするときに加えた力で経緯台との固定が緩んでしまったようです。
水平雲台は今後使わないことにします。
経緯台の場合は天体位置は追尾できても回転は追従できないから1枚当たりの露光時間は最大でも15秒までにした方が良いみたい。だからAZ-GTiの赤道儀化という情報が結構ネットにあるのですね。
カメラの設定は以下の通り
- 鏡筒 スカイウォッチャーmak90 焦点距離1250mm
- カメラ本体 EOS Kiss X7i HKIR
- ISO感度 6400
- 露光時間 20秒を15枚 総露光時間 5分 使わない写真を合わせると15分
- ライトフレーム 15枚 使わない写真合わせると45枚
- ダークフレーム 20枚
- フラットフレーム 26枚
- フラットダークフレーム 20枚
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