待っていた花が咲いたよ 2024/5/1 水

ニヤマオートキャンプ場 家族キャンプの星空 2022/8/22 月

  軽自動車1台で3人乗っての家族キャンプは荷物の積載量に限りがあってメイン鏡筒と天体カメラは積んでいけませんでした。だから天体写真もスマホとThetaを使った撮影しかやってません。
でもアイピースを覗く眼視観望も良いものでした。
持って行った天体観察用品は

  • 鏡筒(ガイドスコープ) SVBONY SV165
  • アイピース SVBONY SV152 1.25インチ接眼レンズ クロスヘアアイピース 20mm SWA 70°       ASTROSTREET 25mm
  • バローレンズ SVBONY  バローレンズ2.0X
  • 自動導入経緯台 SkyWatcher AZ-GTi
  • スマホ ルーター用1台、Synscan 操作用1台
  • 10インチ軽量小型ノートPC Stellarium操作用に1台(RAM4GBしかないので電視観望には役不足)
  • スマホアダプターとBluetoothシャッターリモコン

です。土星や木星も見えてましたが焦点距離が短いので明るい星に見えるだけでした。深夜にはオリオン座も昇ってきたので見ると何とか小さいながらも紫色のオリオン大星雲を見ることはできました。
月も昇ってきたから2xバローレンズと25mmアイピースにスマホアダプターを使ってスマホ撮影した動画の一部がこれ。


 見たままなので上下逆さまです。ゆらゆらゆらいでいるのが分かります。ルーター用のメインスマホ(motorola edge20)を使ったんだけど意外と天体撮影には向いていないかも? 1世代前のSynscanコントロール用スマホ(moto Z play)の方がきれいに撮れるみたいです。


 天の川はRICOH THETA SC で撮影。全天球カメラだから北東から南西、地面まで写ってるけど南側は函館の光害による被りがひどいのでカットしました。


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コメント

長尾 さんの投稿…
視界も広そうだし天の川も見えるくらい光害も少なそうだし、函館からすぐそこだし。星見キャンプにはもってこいの条件ですね。
Michio Kobayashi さんの投稿…
函館近郊ならここが良さそうです。全体的に良い条件です。南の空は函館上空の光害が結構あるのが残念です。あと踏切の照明がすごく明るいので奥の方が良いです。
ホントはきじひき高原キャンプ場が標高が高い分、星見には向いてるんだけど家族連れでは既に夜は寒いからここにしました。
 グリーンピア大沼キャンプ場は函館の公害の影響がないのでイチオシなんだけど料金が高い上に7〜8月は更に2000円割増になるから選択肢から外しました^^;