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PlayerOneの天体カメラNeptune-C2に使える超広角の170°CSレンズを日中にテストしました。ノーズピースを外して代わりにCS-M42mmアダプターを使って装着します。
空も撮ったけど隣の家のプライバシーもあるから私の部屋で撮った写真を。
横方向はほぼ全部入ってますが縦方向はイメージセンサーが小さくてケラレが出ているようです。左右は反転してます。スナップショットで暗いからノイズも目立ってます。
fits形式で保存してますがDSSに読み込んでも白黒に見えます。PIPPでinput option からmonochrome にしてディベイヤーをGRBGにしたら正しい色になりました。SharpCapではGGRBに設定してるのにおかしいな?
外で撮ったものは樹の葉の緑が桜色になります。これはNeptune-C2の特徴で近赤外線感度が高いためです。
ライブスタックしたのがこれ。ノイズが大幅に軽減されて階調も良くなってます。天体をライブスタックするときは普通はアライメントタブのAlign Framesにチェックを入れますが星はないしずれないのでチェックを外します。端に写る私だけ動いたのでブレてます。星雲や月の撮影でも星が少なすぎてライブスタックできない場合はこのチェックを外すとスタックできるんだね。追尾が完璧でないと結果は保証できませんけど・・
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