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函館ニヤマレジャーセンター 仁山高原スキー場は冬休みの子供達で賑わってました。
GSの旗門が並んでいるのはフリコ沢です。
今日はこの右側の荒れ雪部分でショートターン切り替え時の両脚エッジリリースとフラットを意識する練習をしました。なんか苦手だった急斜面ショートターンに自信が持てそうな予感です。
これをやったら副作用で、今まで上手くできなかった横スペースを使うバンクターン系のショートターンも整地なら出来るようになりました。HaraldHarbさんの動画では体をまっすぐのまま内側に倒すのはスキーを捻るので良くないと説明されていました。競技スキーではタイムロスにつながるので使えない技術という事なのでしょう。バンクターンはレクリェーショナルスキーヤーが斜面変化がはっきりしているバーンで安全に降りる時に使うバリエーションとしてはあっても良いかなという感じはします。
池波正太郎の時代小説に「剣客商売」がありますが、この主人公の老いた剣客・秋山小兵衛のようなスキーヤーに私はなりたいです。
身を入れて剣術を10年続けると自分が強いと思えるようになる。
更に10年続けると相手の強さが見えてくる。
更に10年で自分の弱さが見えてくる。
そして更に10年続けると何が何だかわからんようになる。
(^_^;)・・・そんな境地まで行きたいものですなぁ!
どこかの国ではまだそんなにやってないのに何が何だかわからんようになってしまったスキーヤーが大勢いるとかいないとか(^。^;)
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