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前の投稿で半値幅3nmのDualBP・SVBONY SV220-3nm Hα-OIIIで次回はばら星雲と書きましたが黒い秘密兵器が近々届くらしいのでそれのファーストライトに取っておくことにして今夜は はくちょう座の網状星雲 東 NGC6992 をターゲットに。
使用機材は以下の通りです
- 赤道儀 AZ-GTi 赤道儀モード
- 鏡筒 SVBONY SV503 70 ED
- カメラ PlayerOne Uranus-C アクティブ冷却システム付
- フィルター SVBONY SV220-3nm Hα-OIII
- 補助レンズ AstroStreet フォーカルレデューサー DSO 0.5X
前回のかに星雲は緑色が主体に写ったので網状星雲ではどうなのかを見たくて撮りました。赤と緑の色合いになっていて細部まで写っているので良い感じです。かに星雲より明るいし鏡筒もf/6と明るいので高感度ノイズに悩まされることもありませんでした。
フラットは撮ったけど過補正になったので使いませんでした。どうも上手くフラット撮れないんだな。
詳細は以下に
- 撮影日時 2025/9/27 20:41
- 外気温 19.5℃
- センサー温度 22.0℃
- フラット補正 なし
- リアルタイムダーク補正 あり
- アナログゲイン 350
- オフセット 1
- 5秒 x 120フレーム 総露光 10分
- トリミング あり
ZWO Seestar S30には西の網状星雲 NGC6990 をまかせておきました。
4K機能が使えるようにファームアップが更新されてから背景の赤みが強めに出るようになってAIデノイズしてもきれいに見えないのはどうしてかな?
詳細は以下に
- 2025/9/27 20:54
- ZWO Seestar S30 EQモード
- DBPフィルター使用
- 4K画質機能 あり
- Aiデノイズ なし
- 1フレーム20秒 総露光時間 32分40秒
- トリミングあり

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