深夜に起き出して空を見上げると星空が広がってました。全体にもやがかかったようでくっきり感はないけど邪魔な雲は少なかったです。
使用機材は以下の通り
- 赤道儀 AZ-GTi 赤道儀モード
- 鏡筒 SVBONY SV198
- カメラ PlayerOne Uranus-C アクティブ冷却システム付
- フィルター SVBONY SV220-7nm
- 補助レンズ AstroStreet フォーカルレデューサー DSO 0.5X
- スマート望遠鏡 ZWO Seestar S30 EQモード
フィルターは半値幅7nmのDualBP SVBONY SV220-7nm 。光害カット性能は抜群だけどかなり暗くなるからアナログゲインと露光時間は上げておく必要があるみたい。
今月中に半値幅3nmのタイプが新発売になります。新発売セールだったので予約しちゃいました。
撮影の詳細は以下に
- 撮影日時 2025/9/4 1:48
- 外気温 20.1℃
- センサー温度 21.9℃
- リアルタイムフラット補正 あり
- リアルタイムダーク補正 あり
- アナログゲイン 300
- オフセット 2
- 12.94秒 x 290フレーム 総露光 1時間2分32秒
- トリミング あり
ライブスタックのエンハンスタブにカラーノイズ除去という項目があったのでチェックを入れたら背景の色ノイズがかなり抑えられて良い感じになりました。
私の隣ではSeestar S30 におうし座のプレアデス星団 M45 の撮影を任せておきました。
Seestarはアポクロマートなので恒星の青ハロが出ません。そして星間ガスが良く写りました。もうこっちで良いんじゃない?という印象です。
詳細は以下に
- 2025/9/4 2:21
- ZWO Seestar S30 EQモード
- 4K画質機能
- AIデノイズ
- 1フレーム10s 総露光時間30分

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