2024-25 シーズンを振り返って 2025/3/29 土

 函館七飯スノーパークの営業は明日までですが風邪ひいちゃったのでシーズン終了。今日は晴れて気温も低く、ゲレンデコンディションは間違いなく良さそうなので残念ですけど2024-25シーズンのまとめを書いてます。

滑走日数とゲレンデ状況
 滑走日数は30日、うち函館七飯スノーパークが29日、グリーンピア大沼スキー場が1日。
函館の初雪は2024/12/7。
函館七飯スノーパークのオープン予定は12/14だったけど雪不足で延期、12/20に小沼コース限定でオープン。白樺コース開放は12/27。高速リフトは1/14に運行開始するも数日で故障し修理部品入手困難のため以降稼働なし。
最終日は2025/3/30。ハイシーズンは中国語を話す人たちが多かった。3/7には季節外れのパウダーも。
グリーンピア大沼スキー場は12/25オープン予定であったが雪不足で延期、オープンは1/1、1/18に全コース開放。今季はコスミックコースを平日も開放していた。最終日は3/9。最終週も第2リフト運行。

スキー用品
Atomic Redstar S7 とにかく軽い、ズラすのが簡単、踵に乗るとちゃんと切れる。
ウエア 
ジャケット PONTAPES 有名ブランド品の1/3程度の値段で品質は良い高コスパメーカー 防水・防風性能は良いが防寒はイマイチなので厳寒期はGUのダウンベストでレイヤリング。
パンツ GOHAN 6千円台で買える高コスパなスキーパンツ 孫とお揃いの同サイズの色違い。孫は私より身長が10cm低いのに脚長が同じ。
insta360 用品
114cm見えない自撮り棒 今までは85cm2本つないで使ってたけどこれ1本でOK。
ストックマウント これないと片手はストック2本束ねて持ち、もう片方で自撮り棒を持っていた。これのおかげでストックを使える。
振動ダンパー ラインコブ用に。でも、これ見えちゃうのだ。ストックマウントで使用、これ付けても強くストックを突くと少しブレる。ラインコブはヘルメットマウントが良いみたい。

技術面
 ズレの多いターンとズレの少ないターンの体の位置が体感的に分かるようになった。ズレの多いターンは体を外スキーに近づけるようにスクワット、切れのターンは体を両スキーの間に近づけるようにスクワット。
X脚は目立たなくなった。
ターン始動時に内スキーを少し前に出すとスムースに回れる。但し、ターンマックスまでに引き戻すこと。停止時にも有効。横滑りでなく弧を描いて止まれる。
フォールラインに向く前・後、どちらで外向強めるのか? 昨年までは前と思ってたけど後が正解なのかも? また変わるかもしれないけど。
プルークの姿勢が変だったのが良くなって来た。上体前傾で板に前圧、膝は中に入れないで脚を押し伸ばす。私のプルークの先生は孫だった。
ウェーブの手前で上体前傾、頂点で跳び、すぐにスキーのテール上げるのは急斜面のコブで役に立つらしい。出来てはいない。昔の1級検定のゲレシュプだよね。
谷回りをゆっくり長めに、山回りは早めに加重を終えて板を前に送り出して走らせる。体は最短ルートを通って板を追い越す。
ブーツの足首のバックルは締めすぎないこと。スネの前傾が制限される。

孫のスキー進歩
 緩斜面ならばパラレルターンに。だけどX脚。内足のアウトエッジをしっかり使えるようにしないと・・
ジャンプの面白さに目覚めた。高くはないけど怖がらずに跳んでいる。
トレインすると速度を上げても遅れずに付いて来れるようになった。
いよいよPMTSテクニックのtouch-stand-touch-then-tiltドリルをやらせてみようかな?
touch-stand-touch-then-tiltドリルについては2017-18シーズン滑走40日目 3月に入って初のスキー を参照して下さい。私はこれをやってレールターンが出来るようになりました。


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