スキー上級者に必須の「板を撓ませる」のイメージについて今まで考え違いをしていたのではないかと思いました。板は撓んだら撓み続けて弧を描くのではなく撓むのはほんの一瞬で急速に向きを変えたら撓みを開放して板が走るわけでそのイメージは跳び箱の手前に置いてあるスプリングボードに例えられるのではと?
中学生の時、跳び箱が苦手で跳べずに箱に座ってしまう生徒だったのが体操部の友人にスプリングボードを踏みつけてその反動で跳ぶんだよと教えてもらったら跳べるようになりました。あのスプリングボードを踏みつける状態が板を撓ませる段階で、一瞬の後にたわみが解放された反動で板が走る・・と考えたら合点がいきました。
そのためには谷回りで運動エネルギーを蓄えながら脚は伸ばして行き、フォールラインに向いたあたりで脚を縮めて加圧し板を撓ませ、すぐに加圧をやめて板を前に走らせながら脚は伸びて行く・・結果体は板より遅れることになるけど重心のクロスオーバーで板よりも体が内側を通ることで遅れを取り戻すのでは?
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