術後3ヵ月経過 2026/4/29(水)

 腰椎椎間板ヘルニアの手術から3ヵ月が経過しました。
2ヵ月経過時点では杖なしで歩ける距離が500mくらいだったけど今は2.5kmくらいは歩けるようになりました。階段も手に頼らず脚の力だけで昇降できるようになってます。
じっと立っていることができずふらついていたのがなくなって写真撮影も楽に。

 2ヵ月経過当初は杖を使って長く速く歩くことを目指していたのだけど杖に頼ることが予想外の弊害を起こしました。肩の腱板損傷です。
腕の上げ下ろしの途中で強い痛みが起こる位置があります。昔はスキーで転んだ時に腕が上にあおられて起こることがあったけど今回は杖を強くついて歩くことで地面からの反作用で突き上げられた上腕骨の骨頭が肩峰に強く押し付けられて骨頭に付着する肩回旋筋の腱を傷つけてしまったのですね。若いうちは肩峰下滑液包がクッションになるけどその働きが老化で弱くなっているのでしょう。
そのためトレッキングポールを使えなくなって杖なしで歩くことになりました。
初めは大変だったけど結果としては歩行能力向上につながったようです。

 足関節背屈筋の麻痺は残ってます。足関節の可動域は水平な地面に立っている時の角度を基準にして底屈45°、背屈20°ですが底屈一杯から自動での背屈は30°くらいしか動かず底屈15°までしか足先を上げられません。せめて底背屈0°くらいまでは上がらないと躓いて転ぶ恐れがあります。趾の伸展は2~5指はほぼ完全にできるように回復、1指のみ全く伸展できない状態のままです。
 膝の屈伸は問題なし、股関節周囲筋では弱かった中殿筋がかなり正常に近づいて左脚で立つときに上体を左に傾けないで可能になってます。

 感覚障害は下腿外側から足背にかけてやや鈍麻が残ってる程度。2月下旬に損傷した神経に起こる自発痛を抑える薬タリージェの服用をやめて最初の内は就寝前に強くなる神経痛がうずくように度々起こって眠りを妨げていたのが今は嘘のように消えています。
最初はねこの尻尾の毛が足先に触るだけで痛かったけど今はねこに踏まれても大丈夫。

 肩の痛みが消えたらトレッキングスティックを持って函館山に登ってみたいと考えております。


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