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坐骨神経痛が軽減してきたので朝散歩を再開。
まだ完全ではないので短い距離だけ歩いたけど近所でも結構沢山の花をみることができました。
まずはノカンゾウ。ヤブカンゾウと似てるけどヤブカンゾウは八重咲きになります。
アメリカオニアザミ、綺麗だけど厄介な存在。綿毛で種を飛ばしてどんどんエリアを拡大。生態系被害防止外来種リストに記載されています。
セイタカアワダチソウ、これも50年くらい前には外来種として警戒するニュースを盛んにやってましたが今はそこら中で咲いてます。現在、特定外来種の指定は受けてないようですがアメリカオニアザミと同様に生態系被害防止外来種リストに記載されているようです。
キキョウ、花言葉は清楚、気品、変わらぬ愛。
ギボウシ、葉が強い撥水を示します。
ヒルザキツキミソウ。長く咲いてます。
ホタルブクロ。昔の函館は五稜郭公園裏から現在の産業道路までの間が田園地帯でホタルが棲息してました。今そこは住宅街になって見ることもありません。
背が高くて大きな花のタチアオイ。
ハルジオン、別名はなんと貧乏草。可愛い花なのにね。
そこら中の道端で咲いてるけど日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれてます。
アレチマツヨイグサ、空き地によく咲いてます。これは電柱の根本に咲いてました。
カッコウチョロギ、おせち料理に入れる根塊に赤く色を付けて漬物にするチョロギの花に似るがチョロギのような根塊はできない。
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