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私には毎度おなじみのSynScan App Driver Mount接続エラーです。これはSynScan for Windows を起動・接続しないでSharpCapを起動した時にも出ます。それでも構わない場合はIgnore Errorを選択すればSharpCapだけなら使えます。
但し、経験上これが一旦出るとSharpCapを終了後にSynScan for Windows を起動・接続してからSharpCapを起動してもこのエラーが出てSharpCapからの経緯台操作もプレートソルビングも使えません。
そして前々回、SharpSolverが連続成功した際にはいつもと違う手順で観測を進めていたことを思い出しました。この時は最初に望遠鏡のおおまかなフォーカス合わせをするのにプラネタリーカメラではなくアイピースを使っていました。すなわち、SharpCapでこのおなじみのエラーを出すことなくアライメントを開始できていました。失敗していた場合には最初にSharpCapをIgnore Error して使っていました。これが悪かったのでしょう。
さて、この対策としては
更に室内で実験してみたらエラーが出た後でもSharpCapを閉じてからASCOM Diagnostics を実行するとASCOMのトラブルが解消されるようです。ASCOM Diagnosticsは結構時間かかりますけどWindowsを再起動してアライメントからやり直すよりはましでしょう。
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但し、経験上これが一旦出るとSharpCapを終了後にSynScan for Windows を起動・接続してからSharpCapを起動してもこのエラーが出てSharpCapからの経緯台操作もプレートソルビングも使えません。
そして前々回、SharpSolverが連続成功した際にはいつもと違う手順で観測を進めていたことを思い出しました。この時は最初に望遠鏡のおおまかなフォーカス合わせをするのにプラネタリーカメラではなくアイピースを使っていました。すなわち、SharpCapでこのおなじみのエラーを出すことなくアライメントを開始できていました。失敗していた場合には最初にSharpCapをIgnore Error して使っていました。これが悪かったのでしょう。
さて、この対策としては
- 前述のように大まかなフォーカス合わせはアイピースを使用する
- またはSharpCapの設定>ハードウェア>全般で「起動するときにハードウェアを自動的に接続する」のチェックを外しておいて必要な時に望遠鏡操作の「接続」にチェックを入れる
更に室内で実験してみたらエラーが出た後でもSharpCapを閉じてからASCOM Diagnostics を実行するとASCOMのトラブルが解消されるようです。ASCOM Diagnosticsは結構時間かかりますけどWindowsを再起動してアライメントからやり直すよりはましでしょう。
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