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0:30、スマホのアラームで飛び起きました。何だっけ? そうそう、GPV気象予報によると1時からきれいに晴れるということでした。窓の外を見るとオリオン座が南天に輝いてます。防寒対策としてスキーウエアを着て庭へ。
今回の使用機材は
まずは、かねてから撮ってみたかったウルトラの星 M78星雲、ヒストグラムストレッチしてやっとうっすら確認。NGC2071も写ってるみたい。トリミングせずヒストグラム修正とノイズ処理のみ。
周辺減光が出てますね。コマ収差も。Neptune-C2よりセンサーサイズが大きい分、画角が広くなるしフォーカルレデューサー使ってるから。
100万ワットで輝いているかと思ったら想像以上に暗かった・ω・
青白いガスは何とか写っていました。
西洋ではお化けのキャスパー星雲と呼ばれるようです。
左に90°回転させると布をかぶって目が2つ出たお化けに見えるから?
激しい周辺減光にセンサーの汚れも(-_-)
M78だけクローズアップするならフォーカルレデューサ-要らないかも?
ライブスタック始めたら何かが横切ってました。しかも結構時間かかってます。人工衛星?
肉眼では見えませんでした。
次はアルニタク近くの燃える木星雲 NGC2024です。やっと燃えてるように撮れました。SV705CのセンサーIMX585も近赤外線の感度は高いようです。アナログゲインは高くし過ぎてもかえって暗い部分が浮き上がらず、適正範囲は180~300あたりかも?
180以下と400以上は使わない方が良い結果が得られそうです。
そして最後は馬頭星雲 IC434、トリミングしてます。上にNGC2023も写ってます。燃える木星雲と馬頭星雲はお隣どうしだけどMak127の焦点距離ではワンショットには入り切りません。来年に向けて焦点距離400mmの屈折の安くて軽いのを購入検討してます。
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今回の使用機材は
- 鏡筒 SkyWatcher Mak127
- カメラ SVBONY SV705C
- フィルター Sightron QBP3
フォーカルレデューサー Astrostreet 0.5x - 経緯台 AZ-GTi
周辺減光が出てますね。コマ収差も。Neptune-C2よりセンサーサイズが大きい分、画角が広くなるしフォーカルレデューサー使ってるから。
100万ワットで輝いているかと思ったら想像以上に暗かった・ω・
青白いガスは何とか写っていました。
西洋ではお化けのキャスパー星雲と呼ばれるようです。
左に90°回転させると布をかぶって目が2つ出たお化けに見えるから?
M78だけクローズアップするならフォーカルレデューサ-要らないかも?
ライブスタック始めたら何かが横切ってました。しかも結構時間かかってます。人工衛星?
肉眼では見えませんでした。
180以下と400以上は使わない方が良い結果が得られそうです。
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M78星雲の撮影情報はこれ
[SVBONY SV705C]
FrameType=Light
#出力形式
Output Format=PNG files (*.png)
#モード
Colour Space=RGB24
#ビニング
Binning=1
#キャプチャエリア
Capture Area=3856x2180
#パン
Pan=0
#ティルト
Tilt=0
#黒レベル
Black Level=12
#USB速度
USB Speed=2
#フレームレート
Frame Rate Limit=Maximum
#ゲイン
Gain=426
#露出時間
Exposure=15.000s
#タイムスタンプ
Timestamp Frames=Off
#ホワイトバランス(B)
White Bal (B)=150
#ホワイトバランス(G)
White Bal (G)=128
#ホワイトバランス(R)
White Bal (R)=128
#トレイル幅
Trail Width=3
#トレイルの最小長
Minimum Trail Length=100
#トレイル検出感度
Trail Detection Sensitivity=9
#サテライトトレイルを削除する
Remove Satellite Trails=Off
#背景減算
Background Subtraction=Off
#自動位置合わせ(惑星/銀河)
Planet/Disk Stabilization=Off
#しきい値
Banding Threshold=10
#バンディング除去
Banding Suppression=0
#フラット補正
Apply
Flat=C:\Users\Michio.K\Pictures\SharpCapCaptures\flats\MasterFlat_16_40_23_offset=-0.247%.fits
#ホットピクセル感度
Hot Pixel Sensitivity=5
#ダーク補正
Subtract Dark=Hot Pixel Removal Only
NegativeDisplay=0
#シャドウポイントを表示
Display Black Point=0
#中間調ポイントを表示する
Display MidTone Point=0.5
#ハイライトポイントを表示
Display White Point=1
#注意
Notes=TimeStamp=2022-11-25T16:46:44.2009818Z
SharpCapVersion=4.0.9441.0
燃える木星雲の撮影情報はこれ
[SVBONY SV705C]
FrameType=Light
#出力形式
Output Format=PNG files (*.png)
#モード
Colour Space=RGB24
#ビニング
Binning=1
#キャプチャエリア
Capture Area=3856x2180
#パン
Pan=0
#ティルト
Tilt=0
#黒レベル
Black Level=44
#USB速度
USB Speed=2
#フレームレート
Frame Rate Limit=Maximum
#ゲイン
Gain=397
#露出時間
Exposure=8.000s
#タイムスタンプ
Timestamp Frames=Off
#ホワイトバランス(B)
White Bal (B)=150
#ホワイトバランス(G)
White Bal (G)=128
#ホワイトバランス(R)
White Bal (R)=128
#トレイル幅
Trail Width=3
#トレイルの最小長
Minimum Trail Length=100
#トレイル検出感度
Trail Detection Sensitivity=9
#サテライトトレイルを削除する
Remove Satellite Trails=Off
#背景減算
Background Subtraction=Off
#自動位置合わせ(惑星/銀河)
Planet/Disk Stabilization=Off
#しきい値
Banding Threshold=10
#バンディング除去
Banding Suppression=0
#フラット補正
Apply Flat=None
#ホットピクセル感度
Hot Pixel Sensitivity=5
#ダーク補正Subtract Dark=C:\Users\Michio.K\Desktop\SharpCap Captures\darks\SVBONY SV705C\RGB24@3856x2180\8.0s\gain_397\MasterDark_10_frames_2022_|11_25T16_51_56.png
NegativeDisplay=0
#シャドウポイントを表示
Display Black Point=0
#中間調ポイントを表示する
Display MidTone Point=0.5
#ハイライトポイントを表示
Display White Point=1
#注意
Notes=TimeStamp=2022-11-25T17:27:14.4222360Z
SharpCapVersion=4.0.9441.0
馬頭星雲の撮影情報はこれ
[SVBONY SV705C]
FrameType=Light
#出力形式
Output Format=PNG files (*.png)
#モード
Colour Space=RGB24
#ビニング
Binning=1
#キャプチャエリア
Capture Area=3856x2180
#パン
Pan=0
#ティルト
Tilt=0
#黒レベル
Black Level=44
#USB速度
USB Speed=2
#フレームレート
Frame Rate Limit=Maximum
#ゲイン
Gain=397
#露出時間
Exposure=8.000s
#タイムスタンプ
Timestamp Frames=Off
#ホワイトバランス(B)
White Bal (B)=150
#ホワイトバランス(G)
White Bal (G)=128
#ホワイトバランス(R)
White Bal (R)=128
#トレイル幅
Trail Width=3
#トレイルの最小長
Minimum Trail Length=100
#トレイル検出感度
Trail Detection Sensitivity=9
#サテライトトレイルを削除する
Remove Satellite Trails=Off
#背景減算
Background Subtraction=Off
#自動位置合わせ(惑星/銀河)
Planet/Disk Stabilization=Off
#しきい値
Banding Threshold=10
#バンディング除去
Banding Suppression=0
#フラット補正
Apply Flat=None
#ホットピクセル感度
Hot Pixel Sensitivity=5
#ダーク補正
Subtract Dark=C:\Users\Michio.K\Desktop\SharpCap Captures\darks\SVBONY SV705C\RGB24@3856x2180\8.0s\gain_397\MasterDark_10_frames_2022-11-25T16_51_56.png
NegativeDisplay=0
#シャドウポイントを表示
Display Black Point=0
#中間調ポイントを表示する
Display MidTone Point=0.5
#ハイライトポイントを表示
Display White Point=1
#注意
Notes=
TimeStamp=2022-11-25T17:41:56.3361219Z
SharpCapVersion=4.0.9441.0
コメント
鏡筒の水平は北向きとともに電源投入時の基準点になるのでアライメント星に向かう時の誤差に反映されるのだと思います。