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シュミットから自動導入経緯台スカイウォッチャーAZ-GTi三脚セットが届きました(・∀・) 鏡筒も持ってないのに^^;
望遠レンズと一眼レフを装着して撮影しようと思っています。でもカメラをセットするためのL型プレートがまだ来ないので使えません。
早速、Sky-Watcher Global からAndroidスマホアプリのsynscan をダウンロードしました。上位互換でsynscan proというのもありますけど初心者である私はproじゃない方を。もちろんGooglePlayにもあるのですがダウンロード版の方がバージョンが上みたいなので。GooglePlay版は1.170、ダウンロード版は1.19.12でした。ダウンロードしたapkファイルからインストールするのはかなり久しぶりです。この頃のAndroidバージョンではセキュリティの問題ありとして推奨してないですからね。
インストールしてAZ-GTiに単3電池8本入れてスィッチオン。赤いLEDが点滅しています。
スマホのwifi設定からSynScan_****を選択して接続、私のスマホはモトローラのmoto z3 play Android9です。wifi接続してもインターネットにつながらないけど続行するかという通知が出ますので続行を選択、この通知はいちいち出ると面倒くさいので「今後も表示する」のチェックを外しておきます。これで接続完了、アプリを起動して接続。昼間だったので失明の恐れがあるから太陽を直接見ないようにという注意書きが出ます。
セッティングの向きは最初北向きにしておきます。水平確認を忘れずに。
さて天体→太陽系→月を選択して導入すると赤経方向(水平方向)にウィィィィーンと動き出します。止まったけど赤緯方向は動かないで、マニュアルで中央に導入と表示されます。画面下のカーソルで動かして真ん中に来るようにするようです。最初にアライメントという作業をするのが本当のようです。アライメント方法はブライトスターアライメントと2スターアライメントの2つがあります。synscan proにはそれ以外のアライメントもあるらしい。向いた方向には月齢27日の三日月がうっすらと見えてました。
気づいたこと
私のスマホではsynscanを起動した後でGoogleSkymapを起動すると電子コンパスのデータが受け取れなくなるようでスマホを動かしても星の位置が変わりません。スマホを再起動したら直りました。
似たようなことは山用アプリのコンパスとGeographicaを同時に使うとコンパスの登山記録ができなくなるということがありました。対策としては使わなくなったスマホ(またはタブレット)も用意するという方向で。写真に写ってるスマホとタブレットで試したらこの現象は起きませんでした。moto z3 playの問題のようです。
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