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2016-17(H28-29) 滑走日数54日
11月15日 中山峠スキー場でシーズンイン。中山峠スキー場は11月12日にオープンしていました。シーズンインのときの板はBlizzard G-force EDGE IQ。
11月15日 中山峠スキー場でシーズンイン。中山峠スキー場は11月12日にオープンしていました。シーズンインのときの板はBlizzard G-force EDGE IQ。
コブの基礎練習として直滑降からの停止から開始。エッジを急に立てないで横ずれさせながら上体を谷側へ、そして谷足荷重で停止。
12月7日はルスツ イゾラで練習。翌日はグランヒラフへ。20cmの粉雪。
12月11日 地元の函館七飯スノーパークオープン(全日シーズン券37,000円也)。
Contour ROAM3をストックに固定して自撮り。
左右の足への荷重配分を7:3固定にしたりその逆で固定しての練習。これ効果絶大。
滑る始める前はドルフィンターンの基礎練習、その場でトップ浮かせて(前へ押す)からテール跳ね上げ(後ろへ引く)を数回やることに。
ロングターンではターン始動を内足トップからのとらえ重視。
1月4日雪が良くなったのでHEAD WorldcupRebels i.GSX投入。動画からまだX脚残存を確認。
1月13日 ニヤマ高原スキー場オープン。ナイターシーズン券購入(17,000円也)
コブと悪雪対策としてのドルフィンターン練習メインに行うも中々できない。上体を前へ傾けるとテール跳ね上げが楽に。
1月22日 今金町ピリカスキー場でリッチー・ベルガー先生の講習受講。私のスキー人生最大のできごとです。最初から最後までノーストックでショートターンを主体としたレッスン。リフトに乗りながらリッチー先生は「リズムは自分の頭の中にある。コブがあるからこの先でターンするとかではなく自分の一定のリズムを保って滑ることでレベルアップできる。」と教えて下さいました。
変わった練習としては後ろ向きに滑る練習。やったことないので大変でした。
レッスンのクライマックスは急斜面深雪コブありのコースでノーストック・ジャンプショートターン。
難しかったです。
その後からは函館七飯スノーパークやニヤマ高原スキー場での練習に木の葉落としとか360°回転ターンとかもやってみました。
2月8日 ニヤマ高原スキー場ナイター、フリコ沢で横滑り練習。角付けを強めるのは山足から、弱めるのは谷足から。これはエッジ操作の良いドリルになりました。
2月26日 ニヤマ高原スキー場クローズ。
3月1日 函館七飯スノーパークで鉄腕パンチドリルを考案。サイドエッジ期に外腕を進行方向へゆっくり突き出すと内傾角が大きくなって切れるみたい。X脚軽度になってきた。
4月2日 函館七飯スノーパーク最終日 ひたすらコブ練。
4月11・12日 ニセコアンヌプリ国際スキー場遠征。
5月4日 グランヒラフ遠征 キング第4でコブ練。
5月5日 キロロ で中標津のNさん、札幌のMさん、同じく札幌のKさん夫妻とセッション。Nさんのモーグル滑りに感動。あんな風に滑りたいと思いました。
5月6日 アンヌプリ国際 ジャンボ第3のみ運行 シーズン最多の54日を達成。
思い出深いシーズンとなりました。
シーズン前から岩手高原コブ専門スクールの動画(ズルドンからの脱却)を購入して練習メニューを考えていました。地元スキー場のオープンが待ちきれなくて11月17日にオープンしたばかりの札幌国際スキー場で練習開始。前方荷重と切替での軽いテールジャンプを主体に。テールジャンプが上手くできなかった。11月29日にはグランヒラフへ。更に11月30日にアンヌプリ国際へ行くもゴンドラ1本目でコースわきの雪だまりにスキーとられて転倒し頭部打撲からの脳震盪、それから家に帰るまでの記憶が曖昧になった。前向性健忘というやつだな。地元函館周辺のスキー場オープンを待つ間に帯状疱疹発症。左坐骨神経に沿った神経痛で2週間寝込む。トホホ
12月13日から函館七飯スノーパークへ復帰。RICOH THETA SCを伸縮ロッドに装着しての自撮りでフォームチェック。12月28日にはニヤマ高原スキー場の日中シーズン券購入。YOUTUBEの投稿を見てくれていた中学生のK.N君に声を掛けられスキー仲間になる。ニヤマの厳寒期では深雪練習がメイン。そして第1A線の中緩斜面でストックドラッグで苦手の右ターンもレイルターンにすべく練習。
2月1日に新スキーHEAD Worlcup Rebels i.SLR使用開始。板をずらさないターンを目指すが中々できない。
2月下旬にはニヤマ高原スキー場がクローズ、函館七飯スノーパークも空いてきた。
ショートターンの後半で外脚を曲げていくことでニュートラルに戻して切替がスムースになることに気付く。
シーズン滑走40日目にHarald Harb氏のPMTSテクニックドリル Touch-Stand-Touch-then-Tilt
という練習方法を試す。斜滑降からブーツのつま先に触れて、立ち上がり、再び触れてから両スキーを角付けしてターンする練習。2本の等間隔なスキーの跡が残れば正解。
このドリルでレイルターンが完全にできるようになった。今季はこれに集中するためシーズンラストのコブ錬はスルー。
3月23日 滑走47日目にして春用の板 HEAD Worldcup Rebels i.GSX に。縦長の深いコブがゆっくり入らないとクリアできない。
2018-19(H30-31) 滑走日数35日
腹痛やら身内の不幸があったりで地元スキー場オープンからのシーズンインは叶わず。
12月20日に函館七飯スノーパークへ(12月9日にオープンしていた)。既にゴンドラも運行開始。
今シーズンも Touch-Stand-Touch-then-Tilt ドリルから開始。12月29日ニヤマ高原スキー場がオープンすれどもシーズン券の販売はしないしシニア料金も廃止という塩対応。仕方がないので券が安いナイターだけ利用。今季は腰が雪面に近づく深いカービング姿勢がテーマ。上体前傾で内脚をしっかり曲げて外脚は伸びるフォームをバーティカルセパレーションと内手雪面タッチで確認。特に内膝は胸に抱え込む感じが出ればGOOD。
レイルターンは今季からほぼ完全にできるようになっていた。
2月5・6日は今金町ピリカスキー場でコブ錬。ストックのタイミング早過ぎる。もっと待て。
バンク壁への外向を忘れないこと。
2月17日 函館七飯スノーパークでもコブ錬。縦のライン、コブにぶつかった板がたわんでブレーキになるコツが分かる。今シーズンは実りが多い気がする。
圧雪ゲレンデでは内スキー使えるようにクラマーターンなども取り入れてみる。
3月5・6日はピリカでコブ錬。クアプラザピリカで宿泊するとリフト券サービスということを今さらになって知る。ピッチの速い縦コブではストック突く→壁に当たるまで待つ→両スキーを後ろへ引いて素早いターン始動 で上手くいくみたい。
3月8日は滑走29日目、函館七飯スノーパークでコブ錬。アイスバーンの深いコブも板バネブレーキで行けるようになっていた。
3月14日滑走31日目、函館七飯スノーパーク しらかばコースの下にできる縦長の深いラインコブも完走できるようになった。
2019-20(R1-R2) 滑走日数23日
このシーズンは雪不足によるシーズン開始の遅れ、腰痛発症による休場、新型コロナウイルスによる自粛で滑られない日が多い残念なシーズンとなりました。ニヤマ高原スキー場に至っては雪が付かず遂にオープンすることなくシーズン終了を迎えるという異例の事態に。
R2年に小学校に入学した孫とのグリーンピア大沼スキー場でのスキーがメインに。それはそれで良いシーズンになりました。
孫は緩斜面ならプルークでターンできるようになった。横須賀から遊びに来た小学生の孫たちもそれぞれスキーとスノーボードをできるようになったし。来シーズンはもっと楽しめそうです。
私はターン始動時に内膝に内手を当てて押し戻すことでX脚を修正するドリルの手応えがありました。
レイルターンができるようになって喜んでいるようでは駄目だと知りました。更に板を撓ませてターン弧をタイトにして行くことが次のテーマになります。上下動のタイミングと強さがキモになるようです。
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