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1989-90(h1-2)
スキー活動開始
1990-91(h2-3)
仁山スキー場でSAJ2級受験するも惨敗、撮影してもらったビデオから自分の下手さを知り、レッスンを受けて斜滑降やプルークからやり直し。
1991-92(h3-4)
横津岳国際スキー場でナイター通い、
SAJ2級検定
1/26 -13点で不合格
2/11 -11点で不合格
4/5 +1点で合格。
1992-93(h4-5)
SAJ1級検定 検定種目にゲレンデシュプルングのあった最後の年
h5/3/28 -12点で不合格
1993-94(h5-6)
SAJ1級検定 検定種目に横滑りが加わる 難しいのはステップターン
h6/3月-8点で不合格
1994-95(h6-7)
SAJ1級検定
h7/3月-12点で不合格
1・2級特訓や検定前講習では良いですねと言われていたけどダメ。
結構そういうことはありがちなようです。カービングスキーは出たばかりで、まだ一般的でない時代でしたが、旧来のスキー板でカービングターンができることが1級合格のポイントだった気がする。山回り部分で角付けを強くするという間違ったアプローチに走っていたので次第に下手になり検定命だった私は限界を感じてスキーを辞めてしまいました。
1995-2007(h7-19)
スキーを見るのも嫌になって何と10年間もスキーをやらない(^^;
奇しくもこの約10年間はスキー人口が激減し、失われた10年と呼ばれています。
スノボーを始めてロングターンは出来るようになったけどこれならスキーの方が自由に動けるぜ!と再びスキーに目が向く。
出張のとき、列車の中で暇つぶしに読もうと今は亡きマルティン・グガニックさんの本を買って、スキーは楽しむことが一番大切だという当たり前のことを再認識。
2005年あたりからニヤマ高原スキー場へメタボ対策のためぼちぼち行き始める。
2005年にかつてのホームゲレンデ・横津岳国際スキー場は営業を終了
2007-08(h19-20)
初めての入門用カービングスキー カザマ・ウィンターハイ9購入 以降、滑るのが楽しいと思えるようになった。
2008-09(h20-21)
ラインコブに取り組む。緩斜面〜中急斜面のラインコブなら何とか可に。
2009-10(h21-22)
ニヤマ高原スキー場の急斜面にできるラインコブを下から練習して行って一番上から終了までほぼ行けたのに最後に板が外れて転倒し右足関節捻挫で3日間歩けない状態に。スピードコントロールができてなかった。
2010-11(h22-23) 滑走日数20日
Hart Circuit C5.2MT SSF 購入。深雪とコブに取り組む。ニヤマ高原スキー場のラインコブで転倒しアイスバーンに顔面打撲し脳震盪。
コブをしばらく休んで、整地ではレイルターンができないので色々練習してみる。
2011-12(h23-24) 滑走日数29日
コブと深雪のためにドルフィンターン練習開始、テールを跳ね上げることは出来るが板の反動を上手く利用できない。
でも深雪のギャップを飛び越えるのは出来るようになっていた。
ニヤマ高原のラインコブ下1/2を滑ってい見るも衝撃のため膝痛発生しコブ練習を中止。やはり基礎ができていなかった。
2012-13(h24-25) 滑走日数45日
シーズン前の10月に腰椎椎間板ヘルニアによる急性腰痛発症。シーズンインまでには治るもコブ練習は封印。
Harald Harbさんの著書 Essentials of skiing 購入しカービング練習に取り入れる。スキー技術よりもむしろ英語力がついた。
2013-14(h25-26) 滑走日数45日
Blizzard G-FORCE EDGE IQ 購入。レイルターンは相変わらずできないけど気にしないで練習。
ビデオからX脚という欠点が判明し、山足での横滑り練習開始。カービング練習のためワイドスタンストラバース(斜滑降からの山回り)
を集中的に。
コブ連再開。函館七飯スノーパークのしらかばコースラインコブはアウトサイドバンクラインでほぼ滑ることが可。
2014-15(h26-27) 滑走日数46日
アクションカメラ・Contour ROAM3 購入。ショートターンストックワークが変なことに気付く。肘を張って変な動かし方。
ニヤマ高原スキー場のフリコ沢急斜面でロングターンの滑走跡を見ると2本の等間隔なサインカーブ!(^^)!
函館七飯スノーパークしらかばコースラインコブでズルドンに取り組むもどうやっていいか分からない。
ネット上の齋藤聡先生のアドバイスから
外側(アウトサイドバンクラインのやや外)を滑って1ターン停止を試みるも止まれず。そもそもスキーの基本操作ができてなかった。
インサイドウォールラインで脚を伸ばしながら溝の底へ落ちて行き底でドンと着く方法で減速できることを発見。でも溝が深いと衝撃が強過ぎ。
ネットで齋藤勇洋先生の情報から
外向傾の左右不均等を矯正するため左右のいずれかに極端な外向を保ったまま滑る方法をトライ。これは有効。
更に左右の荷重比率を例えば右7:左3なら最初から最後までその比率を保ち、ヘソを荷重の多い方へ向けて滑る方法で、
内足に乗れるようになる。
2015-16(H27-28) 滑走日数48日
岩手高原スキースクールの小保内雅行先生のビデオ(1−4)購入。直滑降からの停止、横滑りなど基本練習をシーズン初めから徹底。
ネットで齋藤聡先生からのアドバイスをいただいてニヤマ高原スキー場の急斜面ラインコブで1ターン停止からスタート。
3月初旬には完走できるようになる。3月以降は今金町ピリカスキー場で練習。ここのスペシャルコースラインコブを練習。
アウトサイドバンクラインは可に。インサイドウォールライン(いわゆるズルドン)の練習開始。少しは出来るようになる。
整地では自転車ペダルを逆に漕ぐような脚の使い方が分かるようになった。
Contour ROAM3 をストックに取り付けるマウント購入。ニセコアンヌプリで自撮り。フォームの分析に役立つ。
X脚が改善されてきた。
次シーズンはキッカーにも挑戦。ドルフィンターンを習得してコブと深雪に生かしたいな。
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