2018-19シーズン滑走21日目 7e青空

 そろそろスキーシーズンも折り返し地点です。今季は21日目、目標は45日ですからちょっと日数が足りてません。珍しく青空の見える函館七飯スノーパーク、動画撮影には良い日です。大沼小学校がスキー授業に来ていました。子供のトレインは可愛いですね。

 今日もコブメインで練習、コースのほんの一部だけなので高速リフトで回っても数本しか練習できません。
2シーズン前はラインのどこを通るか考えてましたが今年は板のトップに荷重したまま溝に落とし込んでいくことだけに専念。色々考えなくていいので楽です。深いところにトップが落ち込んでいくとつんのめる感じになりますがバランスを崩さなければブレーキとして味方につけることが出来ます。

 コブ斜面の前後には緩斜面があって、そこを高い姿勢のままだらだらターンするときレイルターンにするコツが分かりました。ターン内側の股関節を前に出して内膝を曲げて内スキーを引くことです。これで外向と角付ができるんですね。急斜面の高速ロングターンでもこの腰の向きに気をつけて前傾し内膝を胸に抱えるくらい曲げたらきっと良いターンになるのでしょう。

ラインコブの動画はこれ

ロングターンの動画はこれ