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PHD2ガイディング遂に成功しました。はくちょう座のデネブを導入してから開始。初期ウィザードではカメラが接続できずカメラのドライバがインストールされてないというメッセージが出ていましたが画面を見ると星は写ってるし数値のデータも少しずつ変化しているので接続されていないはずがありません。一応ガイドは動いているのだけどキャリブレーションがなされていないということで、天の赤道付近に向けてキャリブレーションした方が良いとサジェストあり。画面の左下に旋回させるというボタンが表示されていたのでそれをタッチすると東に向いていた鏡筒が南天の高い位置にグィィイ~ンと動きだしてちょっと驚きました。キャリブレーションが進行中というメッセージとともに画面の数値が変化しています。鏡筒の向きを少しずつ変えているようです。数分間かかりました。正常に終了したけどガイド星を見失ったというメッセージ。当然だよね。向きが90°変わったまま戻ってないからね。
ガイドを終了してSynscanから再度導入、プレートソルビングはバッチリ成功。星を表示させてガイド開始。画面のグラフを見ると何かうまく行ってる感がありました。SharpCapの画面でもデネブは中央に静止しています。どうやらオートガイド成功のようです。余談ですがデネブは地球から1400光年離れているので今見ている光は飛鳥時代にデネブから出た光なんですね。
デネブ撮影の設定は以下の通り
設定は以下の通り
設定は以下の通り
ライブスタック風景をスマホで。
長い時間かけてライブスタックしても天体が逃げて行かないので安心です。
プレートソルビングもほぼ毎回成功するから無駄な手間を減らして総露出時間を稼げます。
オートガイドが安定して使えるようになったら次の段階はディザリングで背景ノイズを散らしてきれいな画像を得られるようにしたいと考えてます。
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ガイドを終了してSynscanから再度導入、プレートソルビングはバッチリ成功。星を表示させてガイド開始。画面のグラフを見ると何かうまく行ってる感がありました。SharpCapの画面でもデネブは中央に静止しています。どうやらオートガイド成功のようです。余談ですがデネブは地球から1400光年離れているので今見ている光は飛鳥時代にデネブから出た光なんですね。
デネブ撮影の設定は以下の通り
- 温度 20.8℃(非冷却カメラ)
- アナログゲイン 428
- オフセット 10
- 露出時間 2秒x68フレーム
- 総露出時間 2分16秒
- ダーク補正 Hot and Cold Pixel Removal
- フラット補正 なし
遅くなりましたが本日の使用機材は以下の通り
- 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi
- 鏡筒 SVBONY SV503 70ED
- カメラ Player-One Uranus-C
- フィルター Sightron DualBP
- ガイド鏡 SVBONY SV165(口径30mm)
- ガイドカメラ SVBONY SV705C
- ガイドフィルター Sightron IR640PRO
設定は以下の通り
- 温度 20.1℃(非冷却カメラ)
- アナログゲイン 495
- オフセット 10
- 露出時間 1秒x963フレーム
- 総露出時間 16分3秒
- リアルタイムダーク補正 あり
- リアルタイムフラット補正 あり
設定は以下の通り
- 温度 19.8℃(非冷却カメラ)
- アナログゲイン 495
- オフセット 10
- 露出時間 8s X 115フレー ム
- 総露出時間 15分20秒
- リアルタイムダーク補正あり
- リアルタイムフラット補正あり
ライブスタック風景をスマホで。
長い時間かけてライブスタックしても天体が逃げて行かないので安心です。
プレートソルビングもほぼ毎回成功するから無駄な手間を減らして総露出時間を稼げます。
オートガイドが安定して使えるようになったら次の段階はディザリングで背景ノイズを散らしてきれいな画像を得られるようにしたいと考えてます。
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