今夜が本当の満月 2024/9/18(水)

鏡筒にファインダーをポン付けで増設 アリ溝式取り付けブラケットベース 2024/7/9(火)

 鏡筒にガイド鏡とドットサイトファインダー両方を取り付けたくてもファインダーベースが1個しかないという時に便利なグッズを見つけました。
画像はSkyWatcher Mak127spにドットサイトファインダーとSVBONYのガイドスコープSV165を装着したものです。今まではファインダーとガイドスコープを交換しながら使って面倒くさいなぁと感じてました。

 それだけでなくMak127spはドブテイルバーが下に付いているので片持ちの経緯台だとファインダーが時計の8時あたりに来て低すぎるから覗くときの姿勢が大変。これだと9時あたりまで上がるので少しだけ楽になりそうです。

ファインダー台座にポン付けで使えるアリ溝式取り付けブラケットベースです。ファインダー、ガイド鏡など3個まで装着できます。


 広い範囲を見たいから主鏡もガイドスコープ、それにドットサイトファインダー、副鏡ガイドスコープを取り付けるとこうなります。但し、ブラケットベースはファインダー台座対応なので経緯台のアリ溝に取り付けるには何かアダプターをかませる必要があります。画像ではファインダー台座をかませてます。でもファインダー台座本体はアリ溝対応の形状ではないので強く締めると架台のアリ溝を傷める恐れがあるから対応策を後日レポする予定。
主鏡SVBONY SV198、ドットサイトファインダー、副鏡SVBONY SV165を取り付けてます。

 SV198は買ってからまだ使ってないんだよね。北アメリカ星雲とペリカン星雲、東西の網状星雲なんかを見たいと思ってます。


ブログ村ランキング参加してます。良かったらポチッとしてね。
にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

コメント