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アリ溝式取り付けブラケットベースはファインダー台座に装着するものだから経緯台にそのままでは取り付けられません。ファインダー台座を間にかませれば取付可能だけどファインダー台座本体はアリ溝対応ではないので締め付けが強いと経緯台のアリ溝を傷める恐れがあるのでファインダー台座をドブテイルバーに取り付ける工作をしました。
AstroStreetのドブテイルバーに台座を乗せてみると台座脚部の幅がドブテイルバー上縁の幅より若干狭くてちゃんと乗りません。真ん中が4mmほど空いてしまって安定しないのです。そこで汎用の2mm厚ジョイント金具を挟むことにしました。2枚入れると丁度良いはずなんだけど台座付属のボルトが短くて1枚しか挟めませんでした。それでもなんとか取り付けることができました。
AZ-GTiに取り付けてみるとこんな塩梅。良いんじゃないかな?
これでガイドスコープを主鏡とガイド鏡に使う電視観望が可能になりました。次回はSVBONY SV198を主鏡、SV165をガイド鏡にして広めの範囲を写してみたいと思います。
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