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昨夜はオートガイド用に使う予定の天体カメラ SVBONY SV705Cを不注意から壊してしまったので代わりにPlayer-One Neptune-C2 を使うことにしてガイド鏡 SVBONY SV165 に取り付けてフォーカスを調整しました。はくちょう座サドルを導入してからオートガイドソフトPHD2を起動、初期ウィザードを開始してカメラの接続を・・カメラ一覧にはPlayer One カメラ1(ASCOM)から1,2,3の3つが選択可能になっています。とりあえず1を選択するも接続できない。2を選択してもダメ。そこでSharpCapに接続しているUranus-Cを接続解除してみると1は接続できてダークライブラリ作成が始まったのだけど、これってUranus-C がPHD2 に接続されているのでは? という疑問が湧いてきて途中でSharpCapにUranus-Cを接続した途端、PHD2にエラー表示、カメラの接続が切れたと・・ やはりPHD2にはUranus-Cが接続されていたようです。
今日使用しているカメラは両方ともPlayer-One製だからどうすればNeptune-C2を選択できるのかが分からず頓挫。*後日追記 接続するときにPlayer One カメラ1(ASCOM)を選択してからカメラの項目にある工具マークをクリックするとASCOMのカメラ設定が現れるのでカメラのドロップダウンメニューから使いたいカメラを選ぶと良いらしいと分かりました。
シュミットのブログ PlayerOneのカメラをPHD2でオートガイダーとして使う方法へのリンク
この続きは後日レポします。
せっかくの星空だから今夜もオートガイドを諦めてこぎつね座の散開星団 NGC6823 を導入、プレートソルビングは今日もバッチリです。
- 使用機材は以下の通り
- 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi
- 鏡筒 SVBONY SV198
- フィルター Sightron DualBP 半値幅Hα12nm OIII16nm
- カメラ Player-One Uranus-C
NGC6823は周囲に散光星雲があるので赤いもやに包まれて見えるはず。う~ん、思ったほど赤い色が見えません。散開星団が明るく写るように半値幅が広めのDBPにしてみたけどライブスタックで何とか赤い色が見えてきました。総露光時間が長くなると縮緬ノイズが出てきますね。これをPHD2のディザリング機能で退治できると思うのだけど上手く行ったら結果を比較する予定です。
設定は以下の通り
- 温度 25.1℃(非冷却カメラ)
- アナログゲイン337
- オフセット 33
- 露光時間 3.7秒 x 66フレーム 総露光時間 4分4秒
- リアルタイムダーク補正 あり
- フラット補正 なし
- 撮影日時 2024/7/13 23:04
設定は以下の通り
- 温度 25.1℃(非冷却カメラ)
- アナログゲイン337
- オフセット 33
- 露光時間 3.7秒 x 118フレーム 総露光時間 7分16秒
- リアルタイムダーク補正 あり
- フラット補正 なし
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