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モトローラのsimフリースマホ Moto Z3 Play に moto mods ・Hasselblad TrueZoom Camera を装着しての初の撮影に出かけました。函館港の緑の島です。
ストラップ用の穴と三脚用ネジ穴がないのは不便ですけどスマホ+α でコンデジのように撮れるのが魅力です。しかも手ぶれ補正付き光学10倍ズームはスマホのカメラで諦めていた景色も残せるというのが美味しいところです。高倍率ズームのコンデジにしろ一眼レフに300mmのレンズ装着して持って歩くにはカメラバッグが必須ですけど、これならウェストポーチだけで活動できます。トレッキングで活躍できそうな予感。
さて、実際に撮影してみた感想です。手に持って歩いているときスマホの電源ボタンに触ってしまうことがありますが、途端にカメラのスィッチが入ってレンズがせり出してくるので気をつけないと落とす危険がありそうです。オートフォーカスの合焦ははっきり言って遅いです。野鳥撮影には向いてないかも? そもそもズーム端は35mm換算で焦点距離280mm程度なので野鳥撮影なら超高倍率ズームコンデジを持っていけば良いのです。
使ってみて結論から言うと、これなら持ち歩いてアクティブに使えるなと思います。
では1枚目、ズームでマクロ撮影、オオイヌノフグリです。フォーカスに時間がかかるのである程度合ってきたらカメラ自体をわずかに前後させて合焦させるのが良いみたい。でもこれピン甘でした。とても小さな花なのでMoto Z3 Play本体のカメラでは厳しいかもです。
次はヨットハーバー、この位の距離差だとパンフォーカスになって一眼のようなボケは期待できないですね。
これはズーム端いっぱいの写真。函館港の向かい側、津軽海峡フェリーのターミナルとナッチャンワールド、背景に北海道駒ケ岳です。この距離だと私のスマホ本体のカメラでは港全体がフレームに入ってこの部分はほんの小さな領域になってしまいます。まあ期待通りです。
現像はWindowsPCに取り込んでAdobe PhotoShop express を使用。RAW形式はDNGで記録されています。普段はキヤノンのDPPを使ってるので慣れが必要かな。スマホ内でもSnapseedで現像できますけど老眼の私にはきついです。それにSnapseedにはGPSデータが書き換わってとんでもない場所になってしまうバグがあるみたい。
ストラップ用の穴と三脚用ネジ穴がないのは不便ですけどスマホ+α でコンデジのように撮れるのが魅力です。しかも手ぶれ補正付き光学10倍ズームはスマホのカメラで諦めていた景色も残せるというのが美味しいところです。高倍率ズームのコンデジにしろ一眼レフに300mmのレンズ装着して持って歩くにはカメラバッグが必須ですけど、これならウェストポーチだけで活動できます。トレッキングで活躍できそうな予感。
さて、実際に撮影してみた感想です。手に持って歩いているときスマホの電源ボタンに触ってしまうことがありますが、途端にカメラのスィッチが入ってレンズがせり出してくるので気をつけないと落とす危険がありそうです。オートフォーカスの合焦ははっきり言って遅いです。野鳥撮影には向いてないかも? そもそもズーム端は35mm換算で焦点距離280mm程度なので野鳥撮影なら超高倍率ズームコンデジを持っていけば良いのです。
使ってみて結論から言うと、これなら持ち歩いてアクティブに使えるなと思います。
では1枚目、ズームでマクロ撮影、オオイヌノフグリです。フォーカスに時間がかかるのである程度合ってきたらカメラ自体をわずかに前後させて合焦させるのが良いみたい。でもこれピン甘でした。とても小さな花なのでMoto Z3 Play本体のカメラでは厳しいかもです。
次はヨットハーバー、この位の距離差だとパンフォーカスになって一眼のようなボケは期待できないですね。
これはズーム端いっぱいの写真。函館港の向かい側、津軽海峡フェリーのターミナルとナッチャンワールド、背景に北海道駒ケ岳です。この距離だと私のスマホ本体のカメラでは港全体がフレームに入ってこの部分はほんの小さな領域になってしまいます。まあ期待通りです。
現像はWindowsPCに取り込んでAdobe PhotoShop express を使用。RAW形式はDNGで記録されています。普段はキヤノンのDPPを使ってるので慣れが必要かな。スマホ内でもSnapseedで現像できますけど老眼の私にはきついです。それにSnapseedにはGPSデータが書き換わってとんでもない場所になってしまうバグがあるみたい。
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