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昨年秋に追加されたSynscan Proの新機能SynMatrix AutoAlignをスマホ接続で試して見ましたが結果から言うと失敗でした。私のスマホカメラの夜間撮影能力が低かったのが原因と考えております。動くのだけど星空を撮影してプレートソルビングに入ったところでエラーが出ます。夜に空を撮って星が写らなけらばそりゃ駄目ですよね。
スマホはファインダー台座に固定するのだけど主鏡との光軸を合わせるのは大変かと思いきや主鏡で中心に導入したアライメント星をスマホのカメラ画像で画面をドラッグして中央のレチクルに合わせればOKでした。
試したスマホは以下の2機種
ここでこれから自分も試して見たいという人のために役に立ちそうな情報をお伝えしたいと思います。SynMatrix AutoAlignを実行すると最初にプレートソルビング用のインデックスファイルをダウンロードするようメッセージが出ます。それでダウンロードしている画面がこれ。視野角が狭くなるほどファイルサイズが大きくなっています。1°以下はダウンロード途中でアプリが落ちてしまいました。サイズが大き過ぎるのでしょう。ダウンロードは経緯台/赤道儀に接続していなくても可能なので事前にやっておくべきでしょう。アプリ画面の左側に表示されるメニューの一番下からダウンロードできます。
スマホはファインダー台座に固定するのだけど主鏡との光軸を合わせるのは大変かと思いきや主鏡で中心に導入したアライメント星をスマホのカメラ画像で画面をドラッグして中央のレチクルに合わせればOKでした。
試したスマホは以下の2機種
- Motorolla motoZ3Play
- Xiaomi Redmi14C
ここでこれから自分も試して見たいという人のために役に立ちそうな情報をお伝えしたいと思います。SynMatrix AutoAlignを実行すると最初にプレートソルビング用のインデックスファイルをダウンロードするようメッセージが出ます。それでダウンロードしている画面がこれ。視野角が狭くなるほどファイルサイズが大きくなっています。1°以下はダウンロード途中でアプリが落ちてしまいました。サイズが大き過ぎるのでしょう。ダウンロードは経緯台/赤道儀に接続していなくても可能なので事前にやっておくべきでしょう。アプリ画面の左側に表示されるメニューの一番下からダウンロードできます。
自動アライメントのためにスマホをもうひとつ買うわけにはいかないので以前のスマホ
Motorolla edge20 Fusion で試す予定です。これはWifi接続での発熱とバッテリー消耗のためお蔵入りになっているものだけどWifi使わなければバッテリー消費も発熱もあまりないからSynscanUSBで有線接続して使ってみます。低光量の感度が高いカメラを内蔵しているので行けるのではないかと思ってます。
Redmi14CではこのUSB接続はシリアルインターフェイスが見つからないというメッセージが出て繋がらずWifi接続でやりました。
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Motorolla edge20 Fusion で試す予定です。これはWifi接続での発熱とバッテリー消耗のためお蔵入りになっているものだけどWifi使わなければバッテリー消費も発熱もあまりないからSynscanUSBで有線接続して使ってみます。低光量の感度が高いカメラを内蔵しているので行けるのではないかと思ってます。
Redmi14CではこのUSB接続はシリアルインターフェイスが見つからないというメッセージが出て繋がらずWifi接続でやりました。
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