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晴れていても夕方から霧がかかる夏の函館。函館山ライブカメラを見て霧の状態を確認してから高層の雲を確認、22時頃にやっと星が見えるようになったので近所のグラウンドへ。
写真は木星です。2倍のバローレンズ付けて大きく撮ることができました。動画から1797フレームをスタックしました。
霧がかかった函館。YOUTUBEのFMいるかの函館山からのライブカメラをキャプチャーしたものです。上から見ると幻想的な光景ですが天体観察には向いてません。でもこの後できれいに晴れました。
でも星空はきれいに見えてるから諦めるのは嫌なので望遠鏡のセッティングそのままで徒歩5分の自宅までPCを取りに行きました。画像処理用に以前から使っているノートPCは十分なスペックなので心配いりません。ただ重いのとバッテリーの持ちがイマイチなんです。超軽量ポータブル電源を使うことになるから装備重量が増えちゃうけど仕方ないですね。
プレートソルビングは全く成功しませんでした。星の数が足りないとメッセージ。う〜ん、MAK90にNeptune-C2 だとフォーカルレデューサーなしでは画角が狭すぎなのかも知れません。フルサイズ換算の焦点距離は5600mm相当だから。
そうして撮影したのが最初の写真、木星です。
次に土星。25mmのアイピースで覗いたら輪も見えて感動的でした。これも2.0xのバローレンズ使って見たけど何故か上手く導入できないのでバローレンズなしで撮りました。動画から3955フレームをスタック。こっちは再度挑戦だな。
それにしても眠い、睡眠、睡眠、睡眠、睡眠、睡眠不足〜♫
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木星の撮影データは以下の通り
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写真は木星です。2倍のバローレンズ付けて大きく撮ることができました。動画から1797フレームをスタックしました。
霧がかかった函館。YOUTUBEのFMいるかの函館山からのライブカメラをキャプチャーしたものです。上から見ると幻想的な光景ですが天体観察には向いてません。でもこの後できれいに晴れました。
でも星空はきれいに見えてるから諦めるのは嫌なので望遠鏡のセッティングそのままで徒歩5分の自宅までPCを取りに行きました。画像処理用に以前から使っているノートPCは十分なスペックなので心配いりません。ただ重いのとバッテリーの持ちがイマイチなんです。超軽量ポータブル電源を使うことになるから装備重量が増えちゃうけど仕方ないですね。
プレートソルビングは全く成功しませんでした。星の数が足りないとメッセージ。う〜ん、MAK90にNeptune-C2 だとフォーカルレデューサーなしでは画角が狭すぎなのかも知れません。フルサイズ換算の焦点距離は5600mm相当だから。
そうして撮影したのが最初の写真、木星です。
次に土星。25mmのアイピースで覗いたら輪も見えて感動的でした。これも2.0xのバローレンズ使って見たけど何故か上手く導入できないのでバローレンズなしで撮りました。動画から3955フレームをスタック。こっちは再度挑戦だな。
それにしても眠い、睡眠、睡眠、睡眠、睡眠、睡眠不足〜♫
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木星の撮影データは以下の通り
木星
[Neptune-C II (IMX464)]
FrameType=Light
#ディベイヤーモード
Debayer Preview=Force RGGB
#ビニングモード
Binning Mode=Average
#ビニング
Binning=1
#モード
Colour Space=RAW16
#キャプチャエリア
Capture Area=2712x1538
#出力形式
Output Format=SER file (*.ser)
#パン
Pan=0
#ティルト
Tilt=0
#反転
Flip=None
#温度
Temperature=31.7000007629395
#USB速度
USB Speed=100
#オフセット
Offset=129
#フレームレート
Frame Rate Limit=Maximum
#アナログゲイン
Analogue Gain=400
#露出時間
Exposure=4.0000ms
#タイムスタンプ
Timestamp Frames=Off
#ホワイトバランス(B)
White Bal (B)=0(Auto)
#ホワイトバランス(G)
White Bal (G)=0(Auto)
#ホワイトバランス(R)
White Bal (R)=0(Auto)
#トレイル幅
Trail Width=3
#トレイルの最小長
Minimum Trail Length=100
#トレイル検出感度
Trail Detection Sensitivity=9
#サテライトトレイルを削除する
Remove Satellite Trails=Off
#背景減算
Background Subtraction=Off
#自動位置合わせ(惑星/銀河)
Planet/Disk Stabilization=Off
#しきい値
Banding Threshold=10
#バンディング除去
Banding Suppression=0
#フラット補正
Apply Flat=None
#ホットピクセル感度
Hot Pixel Sensitivity=5
#ダーク補正
Subtract Dark=C:\Users\marti\Pictures\SharpCapCaptures\darks\Neptune-C II (IMX464)\RAW16@2712x1538\4ms\gain_400\MasterDark_10_frames_31.7C_2022-07-27T15_37_10.tif
NegativeDisplay=0
#シャドウポイントを表示
Display Black Point=0
#中間調ポイントを表示する
Display MidTone Point=0.010670427228099
#ハイライトポイントを表示
Display White Point=0.095703125
#注意
Notes=
SynScan App Driver=RA=00:34:12,Dec=+02:14:12 (JNOW)
TimeStamp=2022-07-27T15:39:36.8616454Z
SharpCapVersion=4.0.9063.0
StartCapture=2022-07-27T15:39:36.8215397Z
MidCapture=2022-07-27T15:40:06.8635397Z
EndCapture=2022-07-27T15:40:36.9047804Z
Duration=60.083s
FrameCount=2246
ActualFrameRate=37.3815fps
TimeZone=+9.00
土星の撮影データは以下の通り
土星の撮影データは以下の通り
[Neptune-C II (IMX464)]
FrameType=Light
#ディベイヤーモード
Debayer Preview=Force RGGB
#ビニングモード
Binning Mode=Average
#ビニング
Binning=1
#モード
Colour Space=RAW16
#キャプチャエリア
Capture Area=1920x1200
#出力形式
Output Format=SER file (*.ser)
#パン
Pan=396
#ティルト
Tilt=168
#反転
Flip=None
#温度
Temperature=32
#USB速度
USB Speed=100
#オフセット
Offset=114
#フレームレート
Frame Rate Limit=Maximum
#アナログゲイン
Analogue Gain=404
#露出時間
Exposure=5.6220ms
#タイムスタンプ
Timestamp Frames=Off
#ホワイトバランス(B)
White Bal (B)=-3(Auto)
#ホワイトバランス(G)
White Bal (G)=-3(Auto)
#ホワイトバランス(R)
White Bal (R)=0(Auto)
#トレイル幅
Trail Width=3
#トレイルの最小長
Minimum Trail Length=100
#トレイル検出感度
Trail Detection Sensitivity=9
#サテライトトレイルを削除する
Remove Satellite Trails=Off
#背景減算
Background Subtraction=Off
#自動位置合わせ(惑星/銀河)
Planet/Disk Stabilization=Off
#しきい値
Banding Threshold=10
#バンディング除去
Banding Suppression=0
#フラット補正
Apply Flat=None
#ホットピクセル感度
Hot Pixel Sensitivity=5
#ダーク補正
Subtract Dark=None
NegativeDisplay=0
#シャドウポイントを表示
Display Black Point=0.1328125
#中間調ポイントを表示する
Display MidTone Point=0.246092094274174
#ハイライトポイントを表示
Display White Point=0.991742361684558
#注意
Notes=
SynScan App Driver=RA=21:41:22,Dec=-12:46:39 (JNOW)
TimeStamp=2022-07-27T16:29:48.3601022Z
SharpCapVersion=4.0.9063.0
StartCapture=2022-07-27T16:29:48.3476750Z
MidCapture=2022-07-27T16:30:18.4076750Z
EndCapture=2022-07-27T16:30:48.4680536Z
Duration=60.120s
FrameCount=4943
ActualFrameRate=82.2184fps
TimeZone=+9.00
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