待っていた花が咲いたよ 2024/5/1 水

急斜面ショートターンのスピードコントロール

急斜面でのショートターンでしっくりこなかった状況を思い出して原因を考えてみました。
とても大切なことを忘れていたようです。急斜面で暴走しないようにブレーキをかけようという意識が脚を下方向へ突っ張るようにエッジングしたのが敗因です。こうなると
急ブレーキで体が前にのめる>テールがずれてスキーが横向きに近くなる>次のターン始動がやりづらい
という悪循環に陥ります。スピードコントロールはターン弧の深さ、すなわち横方向へのスペースを多くするだけで良いのでした。そのためにはポールを突く位置は手前、ブーツの横かやや後ろで腕は広く構えます。次回トライだね。


コメント