待っていた花が咲いたよ 2024/5/1 水

急斜面ロングターンのスピードコントロール

 一定のズレ幅をキープしてターンする時の重心はスキーのトップのやや外側、切れるターンでは重心をスキーのトップについて行くように・・という丸山デモの説明が今日になって忽然と理解できました。頭の中だけの話ですけどね(^_^;)。

 これは斜滑降と横滑りでの重心位置によるコントロールと同じでしょう。フォームは似ていますが重心位置でスキーの動きが全く変わるということですね。昔スキーレッスンで斜滑降と横滑りの練習を徹底的にやらされた事を思い出しました。それがターンの質にどのように影響するのか当時の私は理解できていませんでした。

 また、別のホームページですが新潟県のスキー指導員・検定員のワンワンさんのスキー上達講座で類似の説明が詳しくなされています。
 ワンワンさんの「エキスパートへの道2010」へのリンクはここです。
http://park12.wakwak.com/~wanwan/expert2010.htm
 そしてワンワンさんのスキーのページ
「自然なスキー」へのリンクはここです。
http://park12.wakwak.com/~wanwan/top.htm

 これを実際の滑りに応用するのが新年からの課題です。丸山貴雄デモ、ワンワンさん、ありがとうございます。


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