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1992年発売の古い銀塩の一眼レフカメラ Canon EOS 1000S QD-P にISO400のKODAK ULTRAMAXを装填したのが1年半前、今日やっと最後の1枚を撮ってカメラのキタムラで現像してきました。現像とスマホ転送サービスを使ったのでデジタル化の手間が省けました。
前回、14年放置していたカメラ内のフィルムを現像した時は劣化のため見られたものではなかったのですが今回はまあ納得できる仕上がりでした。
今日撮ったのがこれ。函館の桔梗高台から見た函館山と函館湾です。空の色がいかにもKODAKらしい青。
デジタルのEOS RP で撮ったのがこれ。見た感じに近いのはこっちですけどね。
銀塩で撮った写真には不思議な味わいが出ていて好感が持てます。
では現像した画像を見て行きましょう。最近撮ったカラマツの紅葉です。場所は七飯町大川。
道端のカラマツがきれいだったので。
今年の春に撮った庭の八重桜です。
同じく垣根のユキヤナギ。
昨年春に撮った五稜郭公園のフジ。
同じく五稜郭公園のツツジ。
昨年5月の七飯町大沼のミルクロードに咲く芝桜です。
きれいに手入れされていてとても美しい。
デジカメと比較するため同じレンズを使って撮りました。上が銀塩、下がデジタルです。
クローズアップも比較。
銀塩で撮ってデジタル化するのも手間いらずなのでまた使ってみたいと思ってます。
スマホ転送サービスでの最大画素数は160万画素くらい、フジカラーCDサービスだと200万画素くらいになるようですがネット公開する程度なら十分でしょう。引き延ばしプリントには耐えられないけどその場合はフィルムからプリントすれば良いだけです。
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