待っていた花が咲いたよ 2024/5/1 水

エッジと足の向きの関係

 退屈なので寝転がって足を見ていて気がつきました。
エッジを立てる時の足の向きが変化するんですね。

アウトエッジを立てる時、足部は内反して足は正面を向きます。

一方、インエッジを立てる時、足部は外反して足は外側を向きます。

もちろん、ブーツは硬くて運動も制限されているのでこれほど大きく内外反の運動は出来ないし、個人差も大きいのでブーツにカント調整機能がついたりしている訳です。ブーツを履いて膝と足首を曲げたときに軸が同じ方向を向くかというチェックがありますが、私の場合は膝の軸に対して足首の軸は外を向いてしまいます。開脚で足を平行にして膝を曲げると膝頭が内側に入ってきます。
で、何を言いたいかというとターンの時には外脚のインエッジを使うわけですが私の場合は膝の向きに対してスキーが外側を向くので腰(両股関節を結んだライン)をその向きに合わせる、すなわちそれが適度な外向になるのではないかということなんです。
 まあ、お気楽スキーヤーの思いつきなので下らないと思われたならば笑って下さい。
今日は暴風雨で函館近郊のスキー場はみなクローズだったと思います。日曜日には函館七飯スノーパークへ出撃します。新雪が積もっていたらいいな♪



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