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偕老同穴 2人で暮らして死後も同じ墓に入る仲睦まじい夫婦のことを表す言葉らしいですが今まで知りませんでした。カイロウドウケツという海洋生物がいるということは昔読んだムツゴロウの博物誌で知ってはいましたがどんな生き物かも今日初めて知りました。
カイロウドウケツは海綿の仲間で網状の中空な籠状の円筒形でその中に暮らして子供を育てるドウケツエビというのがいて子どもたちは小さいうちに網目から外へ出て行きますが親はもう大きくなって出られないのだそうです。初めはそのエビをカイロウドウケツと呼んでいたけど後に海綿の方の名前になったとのこと。
ムツゴロウの博物誌では油壷にある東大の臨海実験所にその昔、採集人に出口重次郎(重さんと呼ばれていた)という漁師がいて、その人がいなければバラエティ豊かな海洋生物の名前が生まれることはなかったであろうと書かれていました。
新型コロナウィルス感染症による外出自粛でドウケツエビの気持ちが分かる今日このごろです。
カイロウドウケツは海綿の仲間で網状の中空な籠状の円筒形でその中に暮らして子供を育てるドウケツエビというのがいて子どもたちは小さいうちに網目から外へ出て行きますが親はもう大きくなって出られないのだそうです。初めはそのエビをカイロウドウケツと呼んでいたけど後に海綿の方の名前になったとのこと。
ムツゴロウの博物誌では油壷にある東大の臨海実験所にその昔、採集人に出口重次郎(重さんと呼ばれていた)という漁師がいて、その人がいなければバラエティ豊かな海洋生物の名前が生まれることはなかったであろうと書かれていました。
新型コロナウィルス感染症による外出自粛でドウケツエビの気持ちが分かる今日このごろです。
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