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昨日は湿雪のニヤマ高原スキー場でした。今日は函館七飯スノーパーク、標高が高いのでさらさらの粉雪が降っていたようです。既に1日経っているのでチャンピオンコースは荒あれで急斜面ラインコブには一部アイスバーンが露出しています。
午前中は不整地練習、午後は整地でロングターンの仕上げについてテスト。
実は私のロングターンはターン数を重ねるにつれて縦長になってしまう重大な欠点があります。深回りを維持しようとすると今度は減速してのろのろターンに(*´Д`)
G+で斎藤聡先生からアドバイスをいただいていました。切替まで舵取りを続けていると必ずラインを落とされるのでターンを斜滑降で終わらせて切り替える練習をすると良いとのこと。
なるほど考えてみるとスキーが下方向へずれるような力を加えている状態でフラットにすれば板自体が下へずり落ち、次のターンはずり落ちながら始動することになります。これが積もり積もって数ターン後には縦長ターンになってしまうわけです。フラットにする前にスキーの運動がトップ方向に進むようにしておく必要があったわけです。
というわけで、チャレンジコースでロングターンの切替前に短い斜滑降を入れる練習を行いました。するとどうでしょう、スピードを維持しつつ深回りができるではありませんか!
チャレンジコースはリフト乗り場前に最大傾斜の壁があるのですが、ここも落とされずに深回りできました。小回りではあまり落とされずにできてたのは切替前に「斜め下への直滑降」を意図的に入れていたせいでしょう。これがターンの仕上げになっていたのだと思います。ロングターンの仕上げは実際はこのタイミングより少し早くすると良いみたいです。
午前中のコブ錬動画はこれ
午後のロングターン仕上げ練習はこれ
午前中は不整地練習、午後は整地でロングターンの仕上げについてテスト。
実は私のロングターンはターン数を重ねるにつれて縦長になってしまう重大な欠点があります。深回りを維持しようとすると今度は減速してのろのろターンに(*´Д`)
G+で斎藤聡先生からアドバイスをいただいていました。切替まで舵取りを続けていると必ずラインを落とされるのでターンを斜滑降で終わらせて切り替える練習をすると良いとのこと。
なるほど考えてみるとスキーが下方向へずれるような力を加えている状態でフラットにすれば板自体が下へずり落ち、次のターンはずり落ちながら始動することになります。これが積もり積もって数ターン後には縦長ターンになってしまうわけです。フラットにする前にスキーの運動がトップ方向に進むようにしておく必要があったわけです。
というわけで、チャレンジコースでロングターンの切替前に短い斜滑降を入れる練習を行いました。するとどうでしょう、スピードを維持しつつ深回りができるではありませんか!
チャレンジコースはリフト乗り場前に最大傾斜の壁があるのですが、ここも落とされずに深回りできました。小回りではあまり落とされずにできてたのは切替前に「斜め下への直滑降」を意図的に入れていたせいでしょう。これがターンの仕上げになっていたのだと思います。ロングターンの仕上げは実際はこのタイミングより少し早くすると良いみたいです。
午前中のコブ錬動画はこれ
午後のロングターン仕上げ練習はこれ
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