- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
2013年 秋の1泊2日ニセコツーリング 平成25年 9月 27日(金)~28日(土)
毎年恒例秋のツーリング。一泊でニセコへ行ってきました。先日の日帰りツーリングで断念したグランヒラフのサマーゴンドラでアンヌプリの山をトレッキングします。
9月27日(金)1日目 函館からワン・ニセコ・リゾート・タワーズまで
ルートマップです。
8:40、函館の自宅を出発。晴れていますが、もう秋風が吹いて肌寒いです。いつも通り大沼公園ICから道央自動車道へ。
9:55~10:05、八雲PAで休憩、函館から76km。国縫ICで高速道路を降りました。
通行料金は平日のETC割引で1100円、土日ならば800円です。今回も国道5号で長万部まで、そこで給油。
11:10~11:20、道の駅くろまつないで休憩、八雲から68km。曇りで風が冷たいです。
12:00、ニセコ・ホルスタインズ・ミルク工房のプラティーヴォ到着、黒松内から40km。ニセコヴィレッジ(元のニセコ東山)方向にあります。平日だけど沢山の観光客で賑わっています。食事は何と40分待ち。見るところが沢山あるので時間つぶしには苦労しません。プラティーヴォはメインディッシュ4種から1つ選び、野菜やスィーツはビュッフェになって1500円。
メインディッシュは道内産ローストポークを選択。14:00、プラティーヴォを出発。
明日行く予定のグランヒラフに行ってみます。ホテルアルペンと.base(ドットベース)が目印。ちょうど前の道路が工事中で片側交互通行になってました。しかも砂利道だぜ。
この時期のサマーゴンドラは土日のみの営業、だから今日は動いていません。
続いてアンヌプリ国際へ。ここにもアンヌプリゴンドラがあります。やはり土日のみの営業みたい。以前これを使ってアンヌプリ登山しました。薮こぎや岩ゴツゴツの急斜面があって大変でした。
そして道道66号ニセコパノラマラインを駆け上がり・・・。
やって来ました、五色温泉、既に紅葉が始まっているようです。昨年はここに泊まってイワオヌプリ登山をしました。五色温泉の駐車場は登山客で一杯。その少し先にも駐車場があって、たいていは空いています。そこで写真撮影。ニセコの星空
9月28日(土)2日目 ニセコ・グランヒラフ サマーゴンドラ で アンヌプリ・トレッキング
地図はこれ
8:35、ワン・ニセコ・リゾート・タワーズを出発。晴れています。15分でグランヒラフのホテルアルペン前に到着。サマーゴンドラは冬季のヒラフゴンドラとは違います。冬季はエースエリアの高速4人乗りリフト・センターフォーです。
サマーゴンドラの営業は9時からです。バイクを置いて820mの山頂駅まで一気に上がります。ゴンドラは往復1000円。団扇をプレゼントしてくれました。よく見るとこれ10%割引券になってます。お客はまだ私一人。10分ほどで山頂駅、レストハウス・エースヒルの前まで行けます。さあ、トレッキング開始・・・と言ってもアンヌプリ山頂までは行きません。1000mヒュッテまで、たったの180m。(^_^;)
この時撮影したGoogleフォト 360度ムービー
エース第3ペアリフト横のセンターコースを登って行けば良いのですが斜度がきつそうなので左へ迂回する白樺コースを選択。実際は登ってから少し降りた場所に1000mヒュッテがあるからそんなに違わなかったかも? 所要時間は40分。1000mヒュッテは夏は開いていません。ずーっと昔、スキーに来て吹雪のため動けず、ここでコーヒーを飲んだ思い出があります。
ヒュッテ前に小助川翁の鐘というのがあります。88歳でスキー指導員1級を取ったという伝説のスキーヤーが小助川翁、その人がスキーヤーの安全を願って建てたものだそうです。吹雪や雲で視界が悪いときにスキーヤーを安全な小屋へ誘導するのに役立ったことでしょう。 9月末とはいえニセコの1000m地点は寒いです。すぐに下山開始。
この時間になるとゴンドラで沢山の人がやって来ました。
11:05、ゴンドラで下山開始。
11:25、再びバイクで出発。ニセコパノラマラインへ進んで途中から昆布方向へ抜けて国道5号を南下。
12:40~13:35、長万部の浜ちゃんぽん(ホントの名前は三八飯店)で昼食。ニセコから87km。ずーっと昔から知っていたけど入るのは今回初めてです。入ってビックリ、驚くほど人が入っています。ライダーも沢山。まず食券を自販機で、あんかけ焼きそば中が820円也。混んでるのにそれほど待たずに出て来ました。
しかも量が多く、とても美味しいです。やみつきになりそう。15:20、函館の自宅到着。本日の走行距離は197km、2日間のツーリングで429kmでした。
コメント